蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ch8さんの記録 2011年11月3日(木)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 時津町立 時津小学校
実施日 2011年5月11日~2011年10月19日 実施時間 実施回数:16回  実施時間:61.5時間

活動内容の概要
・授業補助
・サマースクール(補講)補助
・給食指導
・清掃指導
活動の総括
今回の学習支援実習において、まず子どもとの長期間にわたる関わりが持てたことが私にとって一番大きかった。これまでの実習以上に、子どもの変化や成長を目の当たりにすることができたからだ。
5月には、ぞうきんがけに30分以上かかっていた子どもたちが、給食を昼休みまで残って泣きながら食べていた男の子が、人の話を目を見て聞けなかった女の子が、この約半年の間に大きく変わった。ぞうきんがけは10分以内でできるようになった、給食はおかわりまでするようになった、自分から目を見てあいさつしてくれるようになった。毎週学校に行くたびに、子どもたちの成長を感じられた。
しかし、そこには先生方の地道で根気強い並々ならぬご指導や、子どもたちへの熱い思いがあった。毎日行われるスピーチと視写、ぞうきんがけ。算数の時も操作活動を粘り強く繰り返す。全〇時間で授業を組むというイメージしかなかった私にとっては、初めそれはとても途方も無い活動に思えた。でも先生方は毎日毎時間子どもに向き合う。
私はこの半年で16回学校を訪れたが、その間に先生方は何日何時間子どもに向き合ってきたのか、それを考えると教育の大変さ、尊さを感じずにはいられない。

この半年間で、子ども一人一人に向き合い実態をつかむこと、その上で粘り強く子どもたちと関わっていくことの大切さを知った。その際、まず自分が心を開いて子どもたちにぶつかっていかなければいけないことも実感した。
だが、1週間に1度、しかも4時間の実習で分かることはほんのごくわずかだ。先生方は朝何時に来て、どんな動きをしているのか、子どもたちに接している時間以外の姿を私は知らない。
だから、実習を終えた今後も継続して小学校に通わせていただくことにした。時間も先生方と同じ朝早くから出勤したり、時には一日中いてみようとも思っている。そうして、自分が教壇に立つまでに少しでも教員という職や子どもたちについての理解を深められたら、そしてそれをこれから自分が関わっていく子どもたちに返していくことができればと思う。

最後に、この実習は校長先生や教頭先生をはじめ、多くの先生方のご理解やご協力をいただき、一段落終えるところまでくることができた。この恵まれた環境に対する感謝を今後も忘れることなく関わっていきたい。

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