蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 第三学年の学習支援 |
実施施設・機関等 長崎市立 城山小学校 |
| 実施日 2011年5月27日~2011年10月14日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:64.5時間 |
活動内容の概要
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・授業時の学習支援
・給食指導
・掃除指導
・運動会や社会科見学など学校行事の支援
・他学年の支援(小体会支援) |
活動の総括
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私は城山小学校の学習支援を通して、児童の生活指導や学習補助だけでなく、学校と地域の連携、地域の特性を活かした授業づくりの重要性について学ぶことができました。
城山小学校の第三学年は二学期に商店街見学や社会科見学が実施され、商店街やかまぼこ工場、三菱史料館などを訪問しました。児童たちの生活に馴染み深い題材を取り上げることで、身近な生活や産業、ものの製造工程を知りたいという好奇心やさまざまな分野の知識に結びつきやすいのではいかと考えます。
校外学習の目標や目的は学年毎に決められていますが、私が小学生の頃は毎年恒例の行事だからという意識で参加していたように思います。本校では校外学習の際に「校外学習にどのような目的で臨み、そこで何を明らかにしたいのか」という明確な目標を児童が共有する事前学習、学習したことを振り返る事後学習が非常に徹底されていました。
また訪問するにあたり、学校側は事前に企業や施設の方に見学許可を頂く必要があります。今回は第三学年担当の先生方が事前に視察されたと話されていました。どのような教育をするために地域の協力が必要なのか打ち合わせをし、学校と地域の連携がうまく図られているからこそ、初めて校外学習が可能になるのだと実感しました。
もう一つの地域の特性として、平和を常に考える場所であることが挙げられます。
長崎の原爆投下地に一番近い本校には、敷地内に被爆した校舎を利用した史料館や祈念碑が建てられています。毎月九日には平和式典が開かれ、被爆体験者の講和や祈念碑への献花が行われます。
地域の特性を捉えて教育に反映させていくことで、子どもたちが身近なものから現代社会について考える環境が充実し、あらゆるものに対する知識の向上や心の成長に繋がるのではないかと思います。
今回の学習支援で得たものを活かし、今後も教育や学校と地域の結びつきについて考えていきたいです。 |
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