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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 企業実習 |
活動の名称 イベントの企画・実施 図書館のイベントのスタッフ イベントに使用する道具の準備 |
実施施設・機関等 市立図書館 |
| 実施日 2011年6月25日~2012年1月8日 |
実施時間 実施回数:11回 実施時間:31時間 |
活動内容の概要
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図書館で行う、地域の方や子供たちが楽しめるようなイベントの企画
返却処理された本の配架作業
古くなった図書館の蔵書を無料で差し上げるイベントの補助スタッフ
東日本大震災の被災地へ送る絵馬とカレンダーの見本作りとイベントスタッフ作業 |
活動の総括
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私は今回の実習を通して図書館がいかに地域に開かれた施設であるか、またそれがどのように運営されているのかということを学ぶとともに、学校も図書館と同じ位地域に開かれた施設となるべきだということを改めて考えた。
実習を行うまで、図書館という施設は本の貸し借りや勉強のための施設だと思っていた。しかし実際は書籍はもちろんCDやDVD、雑誌、新聞と数多くの資料が常備してあり、また様々なイベントが行える多目的室などもあり、総合的な学びの施設として図書館はあるのだということ学んだ。また実習では夏のお楽しみ会を企画し、何を行うかという発案の段階から準備・実行と一連の流れを経験させていただいた。その際、対象となる年齢層に合わせたイベントを考えたり、注意すべきこと、安全面への配慮など想定しなければならないことや準備しなければならないことがいかに多いか実感した。
実際にイベントを実施すると、考えていたこととは反対のことが起こったり、戸惑う場面も多かったりと私たちの見込みが甘かったことを痛感した。このことは私たちの実生活にも役立つことが多いように感じる。
また実習を通して学校ももっと開かれた施設となるべきだと改めて考えた。現在学校は大阪の池田小学校で起こった事件以降、不審者対策として閉鎖的になっており、私の地元の小学校でも今まで行っていた年間行事を取りやめて久しい。本来地域密着型であるべき学校が地域とのかかわりを減少させ、保護者もあまり自由に出入りできない状況にある。これでは学校が何を行っているかということを知る手段が限られ、学校の行事に協力したくてもなかなか協力できず、教員の負担が多くなるという悪循環に陥っている。こうした状況を打破するためにも、今回実習で実施したようなイベントを学校という施設を活用して実施していくことも大事ではないかと思う。またそうした活動を通しての地域と連携を図ることで郷土に対する愛着や、イベントの内容によってはお年寄りや障がい者との交流の機会も増え、子供たちの情操教育にも役立つのではないかと考える。今回実習で体験したことをもとにこれからも図書館や学校という公共の場のより良い活用法についても考えていきたい。 |
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