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蓄積型体験学習詳細
| h1r5Aさんの記録 |
2011年12月18日(日) |
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 学習支援実習 |
実施施設・機関等 みやま幼稚園 |
| 実施日 2011年6月26日~2011年12月11日 |
実施時間 実施回数:10回 実施時間:62時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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今回の実習先である幼稚園で特に魅力的だと感じた点が2つある。
1つは子どもと先生のスキンシップが多い,一緒になって遊ぶ姿がよく見られたことである。朝の挨拶では先生が子どもに駆け寄っていく姿や両手を広げて出迎える姿が見られた。帰りの挨拶でも一人ひとりにギュッとして「さよなら」を言うなど,子どもたち一人ひとりを出迎えて見送る姿が印象的だった。照れくさそうにする子もいるが嫌がる子はいなかった。こうした先生との関わりがあるから子どもたちは園で生活する中で泣いてしまうことがあっても帰りには笑顔で先生とさよならができていたと思う。なかなか一人ひとりと関わりたいと思っても短い時間の中では難しいこともある。そこで挨拶で少しでもその子との1対1の関係を作るのはいい関わりだと感じた。
また,ほとんどの子どもが朝の支度が終わるまでは先生はお部屋にいるものだと思っていた。しかし,子どもが部屋で支度をしているときに先生はお遊戯室で他の子どもと遊んでいることも多々あった。先生が遊んでいる様子をみてやってきた子どもが入れてという場面もあった。子どもたちにとって先生は注目する存在であり,その先生が率先して遊ぶ姿というのは子どもたちにとっても楽しい雰囲気や園生活の期待を高めるものだと思う。
もう1つは,子どもたちの多様な遊びを保障していたところである。自由遊びのときに子どもたちがやりたい遊びができるような遊び場が多い。お遊戯室やままごとルーム,工作室,園庭の他にみやまの森という草木が多く,木でできたアスレチックのある遊び場などがあった。夏には近くの畑に虫取りに行く姿も見られた。工作室では牛乳パックやトレイ,折り紙を子どもたちは好きなだけ使え,思い思いのものを作り帰りには大きな紙袋にいれて持って帰っていた。遊び場が制限されていないため,工作室で衣装や武器を作ってお遊戯室でそのまま遊ぶなど遊びが広がっていた。みやまの森は木も多く,秋にはどんぐりが落ちていて砂遊びに活用するなど自然との触れ合いが身近に体験できる場になっていた。砂場遊びで夢中になって「また明日もしたい」と思った場合,近くの先生に言って「こわさないで」と書いた看板をたてていた。お片付けになっても遊びを壊さなくていい環境や先生たちの配慮が見られた点で子どもの遊びを保障していると強く感じた。
この2点が私の今回での実習で特に印象深かったところであり,実際に保育者になったときには子どもと遊ぶ,子どもの自由な遊びを保障するということを大切にしていきたい。その他に行事の手伝いとして参加できたことは貴重な経験となった。スムーズに動くための配慮や先生方の動きなど実践的な学びとして忘れないようにしたい。 |
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