蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

B8n0zさんの記録 2012年2月1日(水)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 障害のある子どもの保育,療育 実施施設・機関等 児童デイサービス
実施日 2011年12月22日~2012年1月26日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:20時間

活動内容の概要
特別支援学校と特別支援学級に通う子どもたちの保育・療育
・日常生活,集団生活適応の支援
・遊びの環境作り,準備,片付け
・子どもとの遊び,宿題支援
活動の総括
 今回の実習を通して,子どもの笑顔,指導員の方の温かい言葉かけに支えられながら,日常生活の支援,集団生活適応の支援等,多くのことを学ぶことができた。
 日常生活の支援では,「安全で安心して過ごせる環境づくり」「子どもの体調管理」「見守る姿勢」の大切さを改めて感じた。子どもの思いを大切にするため,指導員の方の連携,子どもの情報の共有,細かい気配りをする姿が印象に残っている。気持ちを言葉で伝えることが難しい子どももいる。そのため,支援者が表情や行動から,体調を気遣うことが大切であると感じた。
 また,一人ひとりのニーズに応じた支援を学んだ。一人ひとりのペースに合わせ,遊ぶ活動内容・場所の工夫があった。遊びの途中には,水分補給や休憩時間があり,指導員の方の細かい気配りがあった。学習が困難な子どもには,じっくりと向き合い,温かく見守りながら支援すること,さらに,時間の変更が苦手な子どもには,予定を伝え,時計を意識し行動させることが大切であると感じた。どんなときも,子どもに寄り添う指導員さんの姿があり,温かい雰囲気の中で子どもたちが活動する姿があった。
 集団生活適応の支援では,「仲間づくり」「認め合う環境づくり」について学んだ。気持ちを上手く伝えることができない子どももいるため,仲間づくりでは,周りにいる支援者のきっかけ作りが必要である。支援者は子どもと子どもを繋ぐ重要な役割があると感じた。また,お互いを認め合う環境,達成感を味わうことができる環境があった。子ども一人ひとりと向き合い,できることを見極め挑戦させることで,子どもたちが「できた!」という達成感を味わうことができる。そのような気配りが,次への意欲,自己肯定感に繋がることを学んだ。さらに,集団の中の一人,としての意識を持つことができるよう,時間を意識して行動させ,集団の中で生活をしていることを意識させる支援があった。
 今回の実習で学ぶことができた,一人ひとりとじっくりと向き合う姿勢,子どもの思いを大切にすること,をこれからの子どもとの関わりで意識したい。たくさんの子どもたちと関わり,一緒に楽しく遊びながら,一生懸命に頑張っている姿や,成長していく姿を見ることができ,考えさせられることが多かった。子どもたちの仲も良く,温かい雰囲気のあるこの場所で学んだことを,これからに生かしていきたい。

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