蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

52zu8さんの記録 2008年11月11日(火)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 学習支援実習 実施施設・機関等 諫早市立 長田小学校
実施日 2008年6月12日~2008年10月24日 実施時間 実施回数:20回  実施時間:60時間

活動内容の概要
第1学年への学習支援
第2学年への学習支援
第3学年への学習支援
第6学年への学習支援
活動の総括
 学習支援補助員として授業や様々な学校活動に参加させていただき、多くのことを感じ、学び、自分の力として身に付けていくことができたと思います。
 まず第一に、褒めることの重要さです。自身が行ったことを認められ、賞賛されることは子どもたちに自己肯定感を感じさせる上で大切な要素になります。子どもたちと関わる中で、子どもたちは、がんばったこと、作ったもの、上手になったことなどたくさんのことを私に見せようとしてくれました。見てほしい、褒めて欲しいという子どもたちの気持ちの表れだと思います。子どもたちのわずかでも変化や成長を見つけ、それを評価してあげられる能力が教師には必要なのだと感じました。
 つぎに、子どもたちの個人差はとても大きいということです。実習に入る前までは、学年が上がるにつれて個人差は大きくなるもので、低学年ではそれほど差はないと考えていました。しかし、その考えはまったく違うということに気付かされました。例えば、第1学年の算数で同じ問題を解くにしても、学習塾で習ったことのある者やわからずに手が止まってしまう者もいます。体育でも運動能力には大きな差がありました。 
 その個人差に対応するためには、我慢強く支援していく姿勢が大切なのだと思います。それは、実習が始まる前に先生方から助言してもらったことでもあります。大人の目から見れば、どうしてこんなことができないのだろうということが多くあります。しかし、忍耐強く見守り、支援していくことでわずかでも変化がありました。最も印象に残っていることがあります。それは、算数の授業で子供たちにとって初めて学習する分野のとき、私は、子ども自身に考えさせ、答えを出すことができるように助言していました。しかし、どうしてもその児童は答えを出すことができなかったのです。その後、担任の先生から指導をしていただきました。その内容は、まずはこちらが方法を示してあげてもいいのだということでした。問題とそれに対する方法、そして答えという一連の流れを示してあげることで、子どもたちはそのつながりを理解していくということでした。はじめから考えさせて答えを出すのではなく、長い目で見て、結果としてできるようになれば子どもたちの力として身についたといえます。それもまた、忍耐強く支援していくことだと思います。
 授業などの学習活動以外にも、給食指導や昼休みの遊びにも参加させていただきました。そこでもいろいろな発見があります。特に遊びのときなどは、普段の教室内で見る姿とは違った姿を見せてくれます。児童理解を深めるためには、様々な面から子どもたちを見ていく必要があると感じました。遊びの中では泣いたりケンカをしたり、様々なトラブルが起きます。そのときに私がどんなに指導したとしても、学級担任の先生からの一言にはかないません。そんな信頼関係がとてもうらやましく思います。私も将来、学級を受け持つことができれば、そのような信頼関係をつくっていきたいと思います。
今後も、学習支援補助員として勤務する時間が残っていますので、少しでも子どもたちや先生方の力となることができるように努力していきたいと思います。そして、自分の力としてさらに多くのことを学んでいきたいと思います。

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