蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

風信子さんの記録 2011年12月7日(水)
体験分野 教育関連施設実習 活動の名称 北公民館での業務体験 実施施設・機関等 長崎市北公民館
実施日 2011年8月20日~2011年12月4日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:28時間

活動内容の概要
・北公民館 夏休み子ども講座補助(「Welcome to English」)
・図書館業務
・北公民館祭りの補助(準備から片付けに至るまで)
活動の総括
 利用する側から提供する立場へ。
 今まで何かを利用する時には当たり前だと思っていた小さな気遣いが、とても重要なことであると再認識した実習であった。特に北公民館祭りの準備で実感することとなったのだが、貸し出す用具をあらかじめ学習グループごとに振り分ける、当番や係を事前に決めてもらう、講師の方に当日の流れを伝達する…等本当に当たり前のことなのである。ただ、これら当たり前のことをしっかり管理する人がいなければ何もできないのだ。もちろん利用者の方々は何度目かのことなので、職員さんたちに意見し、教え合う姿も印象的であった。
 公民館は全ての世代の人が利用できる施設である。そのためコミュニケーション能力がとても大切だった。相手に合わせて対応もしなければならない。その点がとても難しかったように思う。例えば、夏の講習会での相手は小学校中学年であったが、北公民館祭りでの発表者(展示舞台ともに)はほとんど高齢の方である。言葉づかいや、相手が必要としていることをいかにスムーズにするかなど、気を使ったつもりであるが実際どうなっていたかは心配である。これから社会人になるまでにこの点はきちんと勉強し、身につけていきたいと思う。

 正直、これまで利用することさえもほとんどなかった公民館であったが、この実習を通して「公民館がどうあるべきか」「生涯学習とは」について考えられるようになったと思う。公民館は地域の人々すべてのものである。全ての年代の学習意欲に応じる必要がある。その「学習」というものも多種多様であるため、さまざまな形の「学び」を実現させる場でなければならないと思う。また、生涯を通じて学ぼうとすることの素晴らしさを利用者の方々の姿から教えてもらった。
 社会人として必要なこと、そして生涯を通して「学ぶ」ということ…様々なものを得られた実習であった。この経験をこれからの生活に生かし、深めていきたい。

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