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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 ボランティア実習 |
活動の名称 児童健全育成施設でのボランティア |
実施施設・機関等 諫早市こどもの城 |
| 実施日 2011年12月27日~2012年1月8日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:22.5時間 |
活動内容の概要
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0歳から大人を対象に,施設やイベント,他人との交流を通して学んでいく本施設で,一緒にその空間を共有したり,共に学んだりする。
【行った主な活動】
・ミーティング
・子どもと遊ぶ
・保護者との交流
・イベントへの参加(たき火・忍者塾・子どもバンドなど)
・スタッフの方からの学びの時間 |
活動の総括
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1.子どもとの交流を通して
学校や幼稚園,家庭とは違う非日常的な場での子どもの姿は生き生き伸び伸びとしているようだった。共同の施設ということもあり,おもちゃも遊具もみんなで使うので子ども同士の葛藤も生じ,また,活動のなかでは自分との葛藤も見受けられた。そのような葛藤を乗り越える過程で子どもたちは大切な学びや生きる力を身につけてることができることを目の当たりにし,教員を目指している者としてこういった機会や環境を設けることの大きな役割を学ぶことができた。
2.関わり方について
私は今まで転んでいる子や泣いている子がいたら「どうしたの?大丈夫?」とすぐに手を差し伸べていた。しかしそうすることは決して子どもの為ではなかったことを教えていただいた。子ども自身でできること・我慢すること・挑戦していることに手を貸すことは簡単だが,それよりも一歩引いて見守ることの方が子どもと関わる上でとても大切なことであり,力が身についていく。
しかし,ときには大人のサポートによって子どもを一歩前進させるきっかけになることもある。その一つとして「言葉かけ」がある。ただ言葉をかけるだけでなく,意図をしっかり持って言葉をかけることを学ばせていただいた。他人の言葉ひとつで自分の考えが左右されることと同じように,子どもも言葉次第で行動や考えが大きく動くと思うので,子どもを中心に捉えた意図をしっかり持った上で言葉を掛けれるように今後意識していきたいと思う。
3.施設について
少子・高齢化,地域とのコミュニケーションの希薄化が進んでいるこの現代社会でこのような施設はとても大きな役割を果たしていると思う。そして両親の共働き,核家族など子どもを取り巻く環境はどんどん変化しており子どもの遊びの時間やスペース,遊びの対象は寂しくなる一方である中,ちょっとここに足を運ぶだけで子どもの世界,そして大人の空間さえも大きく変わるだろう。現在の母親は育児の不安やストレスをぶつける先がなく,結局は子どもに当たったり,不安のまま生活している人が多いことを大学の授業で学んだ。そのような人でも,こどもの城に来ると同じ悩みを持っている人や育児の先輩,スタッフなど話を聞いてもらえる相手がたくさんいるので交流の場として温かい場所であると感じた。
最後に三日間のボランティアを通して,たくさんの人と交流し,たくさんの場面に出会えてとても深い学びの時間になった。その中で自分の持っている力を知るとともに自分の未熟な部分もたくさん見つけたので、これからもっと実践を積んでいきたいと思う。
温かくご丁寧にご指導してくださった施設の方々に感謝いたします。 |
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