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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 ボランティア実習 |
活動の名称 子どもの城 ボランティア実習 |
実施施設・機関等 諫早市こどもの城 |
| 実施日 2011年12月4日~2012年1月11日 |
実施時間 実施回数:3回 実施時間:24時間 |
活動内容の概要
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| 子どもと一緒に遊んだり保護者の方と話をしたり、また体験的な活動をとおして活動や遊びから学んでいくことを手助けする。 |
活動の総括
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1.“適切な支援ができるようになる”について
子どもの城では、恵まれた自然環境を生かした活動がいくつも実践されていた。使用する道具や材料もこの施設だからこそ準備できるというようなものもあり、このような自然との関わりを通して、子どもたちもそして大人の方々も交流することができると思った。
不登校児とのクリスマスツリー作成では、一緒に活動するところと自分たちで活動させるところについて考えることができた。失敗を恐れる子が多かったので、まずは一緒にやってみようという言葉をかけながら子どもたちが安心して活動ができるようにした。そして、活動が進んでいくにつれて、子どもたちに笑顔も見えるようになり楽しい空間を一緒に過ごすことができるようになった。また、最初は「できない」という言葉が多かったが、徐々に「できるかな」という言葉ややってごらんと声をかけると「やってみる」というような積極的な言葉もみられるようになっていった。子どもたちに自信をつけさせるということの大切さについて実感することができた。
2.“関係の築き方について理解を深める”について
実習が始まるまでは子どもたちが周囲の大人や子どもたちとどのように関わっていくのかは具体的にはわからなかった。しかし、子どもの城での実習をとおして、同じ場所・空間・時間を一緒に過ごすということで自然と関わりというものは生まれ、利用者の方、施設の方、ボランティアの方などたくさんの方々に支えられて子どもも大人も育っていくものだというように感じた。子育てを一人でするのではなく、子どもをみんなで育てていこうというような施設があること、利用される方がいること、あたたかいスタッフの方々がいることは地域にとって望ましいことであると思う。教育、福祉を支えていく重要な柱になっていくものだと感じた。
3.“特別支援教育についての知識・理解を深める”について
利用者の方の中に、はっきりと自閉症やアスペルガー障害だとわかるような方はみられなかったが、不登校の子どもたちと関わる活動をとおして、不登校の子どもたちにとって体験的な活動はとても大切なものなではないかと思った。自分と他人を比べて自分対してネガティブな考えを持っている不登校の子どもたちは少なくなく、自信をもてずにいるというような印象を強く受けた。そして、この子どもたちに自信をもたせることが自分を肯定することができるようになるには必要なのではないかと思った。そのためには、まずやってみることが大事で、失敗しても大丈夫、一緒にやってみようというような子どもの背中を押してあげることができるような支援を行っていくことが子どもたちに求められていることではないかと思った。
子どもの城での実習はとても充実したものでした。この実習での経験を今後に生かしたいと思います。子どもの城のスタッフの方々には本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
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