蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ケンシさんの記録 2011年9月2日(金)
体験分野 教育関連施設実習 活動の名称 長崎市科学館の運営 実施施設・機関等 長崎市科学館
実施日 2011年8月26日~2011年8月28日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:24時間

活動内容の概要
・科学館の案内の仕方についての講習
・「アンモナイト 化石発掘」のブースの運営
・「ダイナソー・ワールド」第2会場への誘導,受付
・スタンプラリーのスタンプの有無,クイズの正誤の確認
・解説書,スタンプカード,缶バッチ,Tシャツの販売
・「おがくずねんど工作」のブースの運営
活動の総括
 長崎市科学館での3日間の実習では貴重な体験をすることができた。この実習で学んだことは大きく分けて以下の3つがある。
 1つ目は,子どもの実態を把握しながら話をすることができたことだ。夏休みということもあってか,科学館には多くの子どもたちが訪れていた。その子どもたちの年齢層は,小学校にまだ通っていないような子どもから中学生や高校生までと幅が広く,話す子どもの年齢にあわせたふれあいについて考えさせられた。特に自分の伝えたいことをしっかりと子どもに伝えることに注意して話をした。その際,子どもの顔の表情やうなずき方で私の話を理解しているかの確認も怠らないようにした。多くの子どもと話をすると,どの年齢の子どもにはどの言葉が通じる,通じないといったことがわかるようになった。
 2つ目は,お客様への対応や言葉遣いを身につけることができたことだ。実習を行うにあたって「お客様は観覧料を払って科学館にいらしています。私たちはそのお客様に満足していただきたい。だからお客様には決して失礼がないように。」とスタッフの方に言われていた。私は今までお客様への対応をした経験があまりなく,最初は不安で戸惑うことばかりであったが,周りのスタッフの方の様子を見ながら対応を繰り返していくうちに自然とできるようになった。お客様への丁寧な対応や言葉遣いは,目上の方への接し方にも直結することで,活用・応用する機会も多くあるだろう。
 3つ目は,科学館の運営をすることで裏方の大変さを知ることができたことだ。来館者として見る科学館とスタッフとして見る科学館とでは全く別のもののように感じた。観覧や体験をゆっくり楽しむ科学館も,裏方ではスタッフが忙しなく動いて力を注いでいた。1つのミスが全体に迷惑をかけるかもしれないのでそれぞれの持ち場には一人一人責任があり,その職務を遂行するという強い意志を持って取り組む必要があると感じた。また,迷子の子どもが現れたり,大人数の団体のお客様が来館したり,何かトラブルがあったりしたときには臨機応変に対応して科学館の運営を行わなければならず,柔軟な考え方も必要だと思った。
 就職してからも活きることを多く学んで非常に有意義だった科学館の実習で,ご指導をいただいたスタッフの方々への感謝の気持ちを忘れず,学んだことも実習で単発で終わらせるのではなく,これからの日々の中で積極的に活用していきたい。

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