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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 長崎市立茂木中学校での学習支援実習 |
実施施設・機関等 長崎市立 茂木中学校 |
| 実施日 2010年5月13日~2011年6月17日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:60時間 |
活動内容の概要
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(1) 朝のあいさつ運動
(2) 技術科授業の参加観察
(3) 他教科授業へのTA参加
(4) 学校施設の環境整備・清掃
(5) 教材作りのお手伝い
(6) 長崎市中総体の引率及び応援
(7) 運動会運営の支援及び参加
(8) 合唱コンクール
(9) 学校HPの制作
(10)生活の記録へのコメント記入
(11)学校掲示板の作成
(12)その他 |
活動の総括
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今回,茂木中学校で学習支援実習をさせて頂くことができ,様々な面で勉強になったし,多くの経験を積むことができた。中でも私が最も自分の為になったと感じることは,現場の先生方の生の声をたくさん聴くことができたということである。大学では様々な講義の中で,学校現場の現状や子供たちの抱える悩み,家庭環境,いじめなど多くのことを座学形式で勉強してきた。しかし,それはあくまで文章や映像によるものであり,ある程度のショックは受けたが,「現場は大変なんだなぁ」「まぁ働き出せば何とかなるだろう」くらいにきか考えていない部分が多かったのも事実である。そういった自分の中で遠い世界の話でしかなかった様々な問題が,今回の実習を通して実際に現場で働く先生方の口からお聞きすることができ,「今のままの自分では,このような問題に到底対処することはできないな」と初めて強い危機感を覚えたように思う。私は卒業後,大学院に進学するが,そこでの自分自身に課すべき課題が見つかったように感じる。
また,茂木中学校の生徒たちは本当に素直な子ども達ばかりだったのも印象に残っている。数年前までは,いわゆる「荒れている学校」だったと聞いていたので,自分自身構えてしまっている部分があったのだが,そんなことは微塵も感じさせない,本当に純粋という言葉がぴったりな笑顔あふれる学校だった。どうしてそのような"変化"を遂げることができたのか,非常に興味があったので聞いてみると,その点に関しても先生方は快く教えて下さった。簡単にまとめると「ブレない一貫した指導」これに尽きるということであった。言葉に表せば簡単だが,話をお聞きする限り,相当な努力をされてここまでたどり着かれたということが容易に理解できたし,学校を変えるということは本当に多くの労力と覚悟が必要なんだと感じた。
(総括)
今回,附属では経験できなかった多くのことを学ぶことができた。いわゆる公立学校の現状を知り,自分が持っていた暗いイメージを払拭できたことが一番の収穫であった。ただ,自分の無力さを思い知らされることが多々あったこともまた事実であり,残された大学,大学院で自分が何をすべきか見通しが立ってきたように思う。
茂木中学校に勤務される先生方は"教師"という職に誇りを持っておられる方ばかりで,そういった方々と知り合い,情報交換させて頂くことができ,多くのことを学ぶことができたのはもちろん,自分の今まで持っていた教育に対するイメージも良い意味で大きく変わった。"教育"を固く考えすぎていた部分もあったし,また甘く見ていた部分もあったということに気づけたのは本当に大きいと思う。
最後に,お世話になった茂木中学校の先生方と子ども達に心から感謝の気持ちを伝えたい。本当にありがとうございました。また機会がありましたら,ご指導よろしくお願いします。 |
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