蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

GReeNさんの記録 2011年12月19日(月)
体験分野 イベント実習 活動の名称 長崎音楽祭~ながさきたのシックフェスティバル~ 実施施設・機関等 長崎県音楽連盟
実施日 2011年10月1日~2011年10月2日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:20時間

活動内容の概要
 本実習では,長崎音楽祭の運営に携わった。自分自身音楽が好きということもあり,たのシックフェスティバルを成功させるためにできる限り動くことはできたと思う。いとつのイベントにたくさんのスタッフが関わっており,出演者や観客によりよい演奏会を届けるために努めている思いを知ることができた。
活動の総括
 
 私は実習前に活動に際して,以下のような目標を立てていた。
 私は長崎大学管弦楽団に所属している。音楽と深く関わる生活を送っており,長崎ブリックホールなどを利用する機会も多々ある。今回は長崎音楽祭において人々はどのような願いを込めて企画運営をしているか,裏で動いているかなどを学びたいと考えている。仕事の内容などはまだ詳しくは分からないが,与えられた仕事には責任をもって打ち込みたいと思っている。
 ながさき音楽祭たのシックには,10月1日と10月2日の2日間携わった。
 10月1日は,ながさき音楽祭たのシックの運営の手伝いとして活動した。私の仕事は,子供コーラスの出演者がスムーズに舞台に上がれるように誘導することであった。午前のリハーサル時は,特に誘導の動きが決まっていない状態で,午後から動きの確認があった。子供コーラスは,いくつかの小中学校の児童生徒により構成されている。そのため,最初の顔合わせ集合は各団体で時間差があった。早めに集合した団体には個別に1日の動きや当日の動きを確認した。子供たちを待たせる時間も多くあったので,その際には教育実習の経験を生かして音楽について愉快な話をして心をほぐしたりした。移動がとても多くあるので,簡潔に説明することや,報告連絡相談が欠かせない仕事となり,コミュニケーションのとり方を学ぶことができた。午前中は出演者が別の活動に取り組んでいたため,別の仕事を探した。結果,ながさき音楽祭たのシックに参加した際にもらえる参加券の仕分けなどを行った。参加券の枚数は,1イベントにつき百枚単位のものもあり,規模の大きさを感じた。午後の子供コーラスの誘導では,児童生徒100人超と保護者の方,指導者の方への説明や移動がとても難しかった。一人で多くの人を動かすことはとても大変であったし,責任のある仕事だった。子供たちには,給水とトイレ休憩の時間は必ず確保して体調不良者が出ないように努めた。大人数の人への指示や移動の誘導の仕方はまだまだ改善の余地があった。たとえば、せっかく各団体にも引率者がいるので,組織化して連絡を密に取り,総合の指示を減らすよう工夫するということがあげられる。集団を誘導するという経験は将来教育現場に入ったときにも遭遇する場面が多々あると思う。この経験は自分に必要であったと思えた。
 10月2日は一日中子供コーラスの引率を行った。午前中はゲネプロがあり,動きの確認と実際にアンサンブルとの合わせがあった。舞台袖での待機やリハーサル室への移動など動きは激しくあった。また,リハーサルの時間が予定よりも遅れたために,弁当を食べる時間の変更などもあったが,食べる場所をリハーサル室とホワイエ2階を使うなどして柔軟に対応することができた。保護者の方から「地べたで弁当を食べるのは衛生的に問題がある」と指摘された時には,ブリックホールの守衛室にお願いしビニールシートを借りるなど改善にも努めた。午後は本番まで子供コーラスの出演者がリハーサル室で待機する時間があったが,指揮者の先生の指導がスムーズにいくように整列をさせたり,心を落ち着かせたりした。本番の移動はゲネプロでの反省を生かしながら移動させた。途中保護者の方や指導者の方から助言いただいたことや,連絡を取りながら全体を動かすことができた。本番では他の団体も楽屋や舞台袖を利用するので,迷惑にならないようにマナーの説明をしたり,全体指導をしたりした。ブリックホールの裏側では,たくさんの人が動いていて,出演者が気持ちよく舞台に上がれるようにスタッフは気を遣わなければならないことを学んだ。特に,最後の「長崎の鐘」という歌を全員で歌うシーンでは、今日の活動が思い出され,演目が上手くいってよかったなと安堵の気持ちで一杯だった。子供コーラスの出演団体が学校ごとに帰宅するときには,全員から感謝の気持ちを頂きとてもうれしく思った。                    
 

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