蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

はるさんの記録 2012年1月6日(金)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 学童ボランティア 実施施設・機関等 学童クラブ支援
実施日 2011年11月26日~2011年12月28日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:20時間

活動内容の概要
・学童祭り引率
・お出かけの引率
・自由時間(遊んだり、宿題を見たり)
・食事の時間
・おやつの時間
・清掃活動(大掃除)
活動の総括
 今回このボランティア実習で注目していたことは[①現代の子どもの実態を知る②学年ごとの様子を知る③今の子どもたちの遊びを知る]の3つのポイントである。
 子どもの実態を知るというのは大まかな設定であったが、今回ボランティアに行って率直に感じたことが2つある。まず1つ目に習い事が多い子どもがいるということだ。一週間に3つも4つも習い事をしている子どもたちが何人かおり、常に時間を考えながら遊んでいる様子が窺えた。2つ目に遊ぶ環境が少ないということである。私が行った学童は学校の中に施設があったので学校の敷地内でしか遊べないという環境だった。さらに運動場はサッカー等の部活で使うために隅っこの方でしか遊べず、唯一遊べるところが1,2年生用のアスレチックであった。この2点に共通して言えることは今の子どもたちは遊ぶ機会が減っているということだ。
 学年ごとの様子を知るという点では誰が何年生なのか分からないくらいに他学年との交流があった。学年ごとに様々な場面を観察したいと思っていたが、1年生と5年生が一緒にゲームをしていたり、宿題を教えあいっこしていたりと学童だからこそ見ることができる光景だった。このように他学年との触れ合いが多いというのは学童ならではのメリットの部分であると考える。
 そして今の子どもたちの遊びを知るという点では一番驚くことが多かった。特に室内で遊ぶためのゲーム類がたくさん備わっており、ほとんどのゲームに関してルールが分からなかった。またテレビが設置されており、DVDしか見てはいけないものの私が学童に行っていたときには当然テレビ等はなく、あったとしても見る暇がないくらい外で遊んでいた。先ほど述べたように遊ぶ環境がなくなっているからこそ、室内で遊ぶ子どもたちが増えてきていると感じた。
 たった3日間しかボランティアに行くことが出来なかったが、初めて会った時から子どもたちはすごくなついてくれて、緊張もすぐにほぐれ思いっきり一緒に遊ぶことが出来た。また大掃除にも参加させてもらったが、子どもたちは本当に強く、寒い外の中で半袖半ズボンで鼻を赤くしながらも頑張って掃除をしており、その姿に感銘を受けつつ、さらに教師への憧れを感じた。非常に刺激的で楽しく、また勉強になる3日間を過ごすことが出来た。

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