蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

9257mさんの記録 2009年2月6日(金)
体験分野 学習支援実習 活動の名称 諫早市立西諫早小学校での学習支援 実施施設・機関等 諫早市立 西諫早小学校
実施日 2008年9月3日~2008年12月16日 実施時間 実施回数:15回  実施時間:60時間

活動内容の概要
小学校一年生から六年生までの学習支援
主に算数、もしくは一クラスに入り、机間指導や添削などの支援
活動の総括
 私は、小学校での実習は初めてで、子ども達とどんな風に接していけばいいのだろうか、という不安があった。しかし、実際に行ってみると子どもたちの方から話しかけてきてくれて、段々となじんでいくことができた。子どもたちの明るい笑顔や楽しそうな様子にいつも元気をもらっていたように思う。
 支援はほとんどは三年生と六年生でさせていただいた。三つも学年が違うと、やはり子どもたちの雰囲気も大きく違っていることに気がついた。話す内容も、自分に関することを他の人に教える、ということから、考えや感じたことの共感を求めるような内容に変わっていっているようだった。また、同じ明るく元気であっても、六年生ともなるとどこか落ち着きが感じられ、クラスのまとまりもしっかりしていた。三年生も一年生や二年生と比べると、落ち着きやまとまりが少し感じられるようになっていた。六年間でこんなにも変わっていっている様子を実際に見て、子どもたちの成長過程が少し知ることができたと思う。
 また、先生方の指導の仕方も学年やクラスによって違っていた。低学年になるにつれ、子どもたちへ話しける際はゆっくり、言葉を短くきってわかりやすく話していた。全学年に共通していたのは、「ほめる」ということだった。どんな些細な発言でも発表したことにしっかり受け答えをして、言いっぱなしにしない。発言はクラス全体に対するものだが、同時に先生との大切なやりとりの場でもあると感じた。子どもたちを並ばせたり、静かにさせるときも、「~しなさい」というのではなく「○○くん(さん)はしっかりできてるね」とほめることで、他の子どもたちも自主的にちゃんとしようとしていた。実際、私が体育の支援に入った時「並んで」といってもなかなか並んでくれなかったが「一番に並べるのは誰かな、ここはきちんとならんでるね」というような声かけをすると、それまでばらばらに話していた子どもたちが並び始めた。指導をしていくときに「ほめる」ということは非常に大切なことであるということを学んだ。
 子ども達とふれあっていくなかで、最初はやはり緊張してなかなか話すことができなかったが、一度話すとその後も少しずつだが打ち解けていくことができた。受身になるのではなく、こちらから積極的に話しかけていけばそれにきちんと返してくれる。このことは、小学生が相手だからではなく、その他の人とコミュニケーションをとっていく際に大切なことだと思う。
 この学習支援を通して、色々なことを学ぶことができた。そのことは、小学生との関わりだけでなく、その他多くの人との付き合いの中でも役に立つものだと思う。今後人との付き合いの中で、今回学んだ大切だと感じたことを実践していきたい。

 最後になりましたが、校長先生、教頭先生、早田先生をはじめとする先生方、ご迷惑をおかけしたこともあったと思いますが、色々と未熟で不慣れな私に対し、優しく教えて下さり、本当にありがとうございました。

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