蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

A0uiuさんの記録 2011年7月10日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修(諫早青少年自然の家) 実施施設・機関等 リーダー研修(諫早青少年自然の家)
実施日 2011年7月9日~2011年7月10日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
〈1日目〉
・オリエンテーション
・班員の親睦を深めるさまざまなゲーム(協力を必要とするゲーム)
・野外炊飯(やきそば)
・活動のふりかえり
・タワーづくり(限られた時間と限られたものでできるもの)

〈2日目〉
・オリエンテーリング(ポストハンティング)
・1泊2日の活動のふりかえり、わかちあいの発表準備
・わかちあい
活動の総括
目標1に関して.
目標1は、「自然とふれあい、野外活動における実践力を身に付ける」という目標だった。この目標を意識したのは、1日目の野外炊飯と、2日目のポストハンティングだった。野外炊飯では、火おこしがとても大変で調理できる状態にたどり着くまでにかなりの時間がかかった。家にいればガスや電気ですぐにできることだが、あえて手間暇をかけると、火がおこったときの達成感やグループの一体感など、とてもいい感情がうまれた。また、自分たちが一度失敗しておくことでそれに対する対処法を見つけ出すことができたので、どうすれば作業が少しでも手際よく進むのかということもわかった。ポストハンティングでは、主な活動はポストを探すことだったが、その合間にも自然のものを探して完成させるビンゴをやったりして、自然のいろんなところに気づくことができた。生命が息づいているということを実感し、身をもって自然保護のことを考えることができた。
目標2に関して.
目標2は、「具体的にどうやったら、集団生活がうまくいくかを考える」というものだった。実際に1日2泊生活してみて、やはり集団で過ごすということの大変さも感じた。お風呂にゆっくり入れないとか、寝たいときに寝れない、など色々出てくると思う。また、本当は具合が悪いのに雰囲気を壊したくないから言えない、ということもあるだろう。やはり、友達ということもあり本人から言いにくいことがある際に人は負担を感じるのかなと思った。そこを解決していくためには、周りの人が気づいてあげることが必要だ。要するに、周りをよく見て考えて言葉を発したり動いたりしたらいいと思った。少々の我慢は集団活動、集団生活につきものだ。その我慢以上に、人間関係を円滑に進めていけたり、活動の達成感を高めることができたら、うまくいくと思う。私たちは支援者として、子どもたちのそのような小さな我慢に気づいて声掛けをしていくことが求められると思った。
目標3に関して.
目標3は、「引率者になったら、という視点で活動をする」というものだった。この視点は意識して、どの活動でも持つようにした。「この活動を子どもたちがしたら、どうなるんだろう?」とか「この道具を使うときは、こういう使い方をしてしまいそうで危ないな」などを考えた。自然の家のスタッフの方も、そのような点を意識してお話してくださったので、とてもありがたかった。そのなかで、一番気を付けていないといけないと思ったのは、野外炊飯だった。危険な道具があふれている野外炊飯では、常に引率者・支援者の目をもって、危険を予知しながら、手を出しすぎずに安全面に注意しながら支援していくことが必要だと思う。このような視点を持つ癖がついたかどうかはまだわからないが、これからもこの意識はいつも持ち続けていたいと思った。
まとめ.
1泊2日を通して、座学では決して得ることのできないものを得ることができた。普段はあまりやらない仕切り役やまとめ役に挑戦することもできた。それは、実際の現場で自然の家のスタッフの方をはじめ、現役の先生方そして仲間たちの支援があったからだと思う。次は私たち自身で子どもたちに支援をしていく番になる。子どもたちに成長のきっかけを与えられるよう、「求められることを予想して自分から動いていける人間」に成長したいと思う。そのためにも、この研修で学んだこと、感じたことを忘れずに、これからの学習に生かしていきたい。

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