蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ゆきさんの記録 2011年7月17日(日)
体験分野 その他の実習 活動の名称 リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諫早青少年自然の家)
実施日 2011年7月9日~2011年7月10日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
 リーダー研修では、自然や集団生活の大切さを学ぶことと、自分たちが児童を率いて研修を行えるように危険や注意点を知る目的がある。そのため、実際に子供たちが行う宿泊学習のプログラムをボランティアの先生方のサポートをもとに行った。ただ楽しむだけではなく、毎回ふりかえりの時間をとって、班員全員でそれを共有した。
 一日目は班分けを行い、様々なレクレーションを行った。初めに班員の名前をゲームを交えて覚え、この二日間の班の目標を設定した。私たちの班の目標は「全力」で、そのためにそれぞれが役割を果たし、意見や行動をしやすい雰囲気作りをすると決めた。午後からはそれに伴い、「スパイダー」や「UFO」などといった、野外の遊具や施設を使うミッションを、全員で遂行していった。夕方からは野外炊飯で、薪をわって火をおこし、パエリアとオニオンスープを作った。マッチを5本までしか使えないというルールがあり、苦戦しながらもなんとか作り上げることができた。
 二日目はレクレーションをしたあと、沢登りを行った。深海川コースという難易度の高いものであり、班員の協力なしには達成できないものであった。その後、班で二日間の振り返りを行い、ともに過ごしてきた班員一人ひとりに合う漢字を送った。全体では、二日間の活動のスライドショーを観覧し、振り返りを行った。以上が二日間で行った活動内容の概要である。
活動の総括
 今回のリーダー研修は、たった二日間でありながら得たものは大きく、子供たちにも同じように感じてほしい、学んでほしいと思えるものであった。
 班員の中には話したことがない子も多く、初めは不安であったが、予想以上にミッション遂行は班員の団結力を深めた。また初めはそれぞれのミッションを個人個人がこなしているという感じであったが、時間が経つにつれ、全員で一つのゴールに向かっているという心境へと変わっていった。二日目の沢登りではそれをもっとも感じることができた瞬間であり、難しい岩場でも手を取り合い、仲間を気遣うことができていた。頂上に皆が手をつないでたどり着いたとき、普段の生活の中では感じられない達成感があった。
 仲間を信じ、協力することはこんなにも温く心強いものであるということ。勇気を出して自分をさらけ出し、相手を知ることが本当はとても簡単なのだということを、この研修をきっかけに知ることができた。また、ボランティアの先生方の働きかけや、自然の中でいかに安全配慮が重要になってくるのかを学ぶことができた。児童の視点、教師の視点両方で見ることができ、今後の研修に生かしていきたいと思う。

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