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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 リーダー研修 |
実施施設・機関等 リーダー研修(諫早青少年自然の家) |
| 実施日 2011年7月9日~2011年7月10日 |
実施時間 実施回数:1回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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・アイスブレイク
・イニシアティブゲーム
・野外炊飯(カレー・サラダ)
・キャンプファイヤー
・テントでの宿泊
・沢登り(深海川コース) |
活動の総括
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この2日間では自然の中で過ごす時間が多かった。児童が自然から得ることは何かということを考えるのは大きな課題であり、最も強く感じたのは、五感を使うことの大切さであった。山や川や生き物を見る、薪のはぜる音や鳥の鳴き声を聞く、草花の匂いを感じる、水を味わう、様々な物に触れるというような体験をすることで、自然をより身近に、そして現実的なものとして感じられるのである。五感を研ぎ澄ますことができれば、日常生活で起こるあらゆることへの感受性が高まるため、教育に自然を取り入れるということは児童にとって非常に重要であると感じた。
ほとんどかかわりのない人達との集団生活の中で、コミュニケーションや会話を通して徐々に打ち解けていき、次第に結束力が高まり、協力して活動を行うことができるようになった。1人ひとりが自ら積極的に作業に取り組むことはもちろんだが、それに集中するだけではなく周囲の状況を見て臨機応変に動くことが集団生活の中で非常に重要であるということが分かった。教育者には瞬時に判断する力や注意力が必要不可欠であり、そのためには事前の準備や心構えを念入りに行わなければならないが、今回の研修で野外体験活動の概要を知ることができたのでよかった。
指導員は活動を行う前に必ず注意事項を伝え、活動をしている際にも何度か安全についての呼び掛けをしていた。野外炊飯のときに薪割りをしていた1人が指を切ってしまうというトラブルがあったが、指導員をはじめとする周囲の人によって素早く対応ができていた。実際に児童が怪我をした場合でも応急処置などが迅速にできるよう入念にシュミレーションを行ったり、教育者同士で話し合っておく必要があると思った。何よりも一番大切なのは事故の予防に努めるということであり、危険な作業をする場合は児童を見守り、注意やアドバイスをしなければならない。
この2日間の研修を通して、教育者が野外体験活動を楽しまなければその楽しさを児童に伝えることはできない、教育者が集団生活の魅力、自然の魅力を知らなければ児童に伝えることはできないということを強く感じた。「体験することは理解すること」という言葉を教わり、この言葉のとおりに今回の体験を理解に変えて秋の実習に活かしたい。 |
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