蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

こずえさんの記録 2011年7月20日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諫早青少年自然の家)
実施日 2011年7月9日~2011年7月10日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
1日目
・アイスブレイクゲーム
・沢登り
・野外炊飯
・振り返り
2日目
・アイスブレイクゲーム
・4班内分かち合い、振り返り
・3、4班合同分かち合い
活動の総括
(目標について)
①指導する側になるあたっての目的、注意事項を学ぶ。
私は今回の実習で、野外体験は「周りの人と協力し活動を行うこと」を児童が学ぶに適したものであると感じた。その目標を達成するに当たって指導する側が注意すべきことは(1)できるだけヒントを出さないこと(2)協力して行う活動を多く取り入れること(3)意見を述べる、述べないに注目せず、一人ひとりの個性をみること であると考えた。
②班の人と協力し、その中で自分の役割を見つける。
雨上がりだったため、沢登りのコースにたどり着くまでにも土や木の根が湿っていて滑りやすいなどの危険があり、その時点で前後で声を掛け合っていた。沢登りの最中にも前後で声を掛け合い、また、常にグループの人がどこにいるかを把握することができた。野外炊飯では薪割り、材料の用意、火おこしなど様々な役割があったが、できるだけ一人ひとりがすべての作業をできるようにし、スムーズに交代することができた。この二つの活動がそれぞれ成功したのも、一人ひとりが協力しようという気持ちをもっていたからできたことである。
③自然の中で活動し、その楽しさと危険の両方を見る。
今回の実習で一番自然と関わったのは沢登りである。ヒルなど普段目にしないような虫が出たり、足場が不安定であったりなど、たくさんの危険を伴っていた。沢登り後に見た写真では沢の全体が撮られており、とても綺麗であったが最中にはあまりそれに気づくことができなかった。目先のことばかりに注目するのではなく、余裕を持って取り組むことが自然を楽しむために必要であると感じた。

また、今回の実習ではアイスブレイクゲームを多く行ったが、1日目は体を動かすもの、2日目は協力し考えながら進めるものとなっていた。1日目に皆で体を動かすことで互いの緊張をほぐし、話をしやすい環境を作る。2日目にはそれに考えること、協力することを加えることでよりお互いを理解し、関係を深めることができる。というように、私たちの状態に応じてゲームの種類を用意することにより、班のメンバーの間、さらに班とサポーターの距離も近づけることができたように感じた。
これは指導する側の綿密な計画がないと達成できないものであり、たった2日間のためにもたくさんの工夫がなされていることを学んだ。今回共に活動した班のメンバーと、私たちを支えてくれたサポーターの人々に感謝し、貴重な経験をこれからに活かしていきたい。

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