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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 リーダー研修 |
実施施設・機関等 リーダー研修(諫早青少年自然の家) |
| 実施日 2011年7月9日~2011年7月10日 |
実施時間 実施回数:2回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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アイスブレイクゲームでの活動を通して、ほぼ初対面の班員と打ち解けることができた。主に行ったゲームは、仲間づくり、ドンパン、セブンイレブンゲーム、フラフープリレーなどである。
「仲間づくり」では、「二人組みを作る」や、「部活が同じ人で集まる」など、簡単にできることや会話して相手の情報を聞かなければわからないようなお題が与えられるゲームである。
「ドンパン」は、グループをつくり、リズムに合わせて手を叩き合うゲーム。あまり人の体を触るのも触られるのも好きではないが、このゲームでは自然に仲間と触れ合うことができた。
「セブンイレブンゲーム」はグループをつくり、班員が立てた指の本数を足して7か11に合わせるゲーム。人数が増えれば増えるほど難しくなり、このゲームのあたりから率先して班を仕切る生徒が出てきた。
「フラフープリレー」は、班員全員で手をつなぎフラフープを回していくゲームで、このゲームで、体験学習のサイクルを学習した。目標を設定し、班員全員で問題点や改善点の言い合い、よりよい結果を出すことができた。
これらのゲームを進めていくうちに、自然とチームメイトの間の壁を破ることができた。
沢登りでは、流れの激しい深海川コースを登った。私は沢登りがとても下手だったが、班の男子や運動神経の良い女子が手を引いたり下から押してくれたりして助けてくれた。決して一人では登りきることはできず、仲間の大切さをひしひしと感じた。
野外炊飯では大量の焼きそばを作った。私たちの班は「一人一役以上」という目標を設定して活動に望んだが、実際は一役どころではなく、皆がそれぞれできることを活かして効率よく活動することができた。また、一日目にはできなかった「生徒を引率してきたと仮定しての活動」もすることができた。
最後に、5、6、7班合同で二日間の実習の成果を発表した。そえぞれの班がそれぞれのやり方で学んだことを発表し、この合宿をすばらしい形で締めくくることができた。 |
活動の総括
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アイスブレイクゲームでは、簡単なゲームの中に、会話をしたりジェスチャーをしなければ解決できないお題が与えられ、初対面のチームメイトともすぐに打ち解けることができた。
生徒が緊張したままではその後の活動でも生徒それぞれの持ち味を発揮できず狙った学習をできないまま体験学習が終わってしまうため、教師が生徒たちの壁を取り除けるような作業を行う必要がある。
沢登りでは、沢登りのような運動が得意な人が、苦手な人を手助けする構図が自然と出来上がり、運動が苦手な私は多くの人に助けてもらった。班員全員でゴールしたときの達成感はとても心地の良いもので、班の団結が一気に高まった。
全員ができることを活動と設定するのではなく、できる人とできない人が出てくるような活動を設定することで、班の中に助け合いの精神が芽生え、より団結することができる。ただし、「○○は助けるけど××は助けない」のような、差別が起こらないように注意深く観察する必要がある。
野外炊飯では、前日までの活動のおかげで「助け合う」ことができるようになっていたため、班員それぞれが自分の得意なことを活かし、効率よく活動することができた。(力の強い人は力仕事、料理が得意な人は調理など)
団体全員ができることをすることも大切だが、自分の得意なこと活かし、苦手なことは助けてもらうということも、とても大切な活動である。何でもできる人間んは存在しないのだから、他人に頼るという経験も重要な活動であると考える。
リーダー研修の締めくくりともいえる4、5、6班合同話し合いでは、5班全員で意見を出し合い、様々な活動を通して学んだ「体験学習のサイクル」について、劇の形式で紹介をした。ほかの班員と多少の温度差を感じたものの、納得のできる発表をすることができた。
5班の発表だけでなく、他の班の発表も素晴らしいものであった。他の班の人々が学び発表したことを私たちも吸収し、他の班の人々は私たちの発表から何かを感じ、今回の実習に参加した全員が秋の野外宿泊実習で今回の実習の成果を存分に発揮できたらいいと思った。 |
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