蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

ネクタイさんの記録 2011年7月21日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 国立諫早少年自然の家 実施施設・機関等 リーダー研修(諫早青少年自然の家)
実施日 2011年7月9日~2011年7月10日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
7月9日
11:00開会式・研修説明 ①小原教授より小講義 ②自然の家担当教員より
11:30オリエンテーション
12:00レストランにて昼食・休憩
13:00班活動
    ・アイスブレイク(キャンプネームの決定、自己紹介)
    ・イニシアティブゲーム(2班に分かれての共同作業)
15:30野外炊飯(焼きそば)準備
16:00野外炊飯活動(薪割り、火起こし、調理、片づけ)
19:40ふりかえり(A4用紙でタワーづくり、一日のふりかえり)
21:30入浴
22:30就寝

7月10日
6:30起床
7:20朝のつどい、朝食
8:00荷物整理、部屋の掃除
9:00アイスブレイク
10:00ポストハンティング
12:15昼食
12:30合同わかちあいに向けてプレゼン準備
14:30合同わかちあい(各班ごとに2日間の研修で学んだことのプレゼン)
15:30閉会式 ①スライドショー ②小原教授による小講義
活動の総括
目標1「支援者としての責任を理解する」
 支援者は常に周りの状況を見渡し、状況を把握しておかなければならないことを学んだ。わたしは班活動中に活動内容に夢中になりすぎてしまうことがあり、状況把握を怠っていた時があった。とくに一つ一つの活動に時間が指定されていたにも関わらず、活動に集中しすぎて時間を意識し忘れていたことが度々あった。時間の遅れは一日の活動の流れに大きく影響するので、支援者の立場になった場合には常に時間を意識する必要がある。またポストハンティングのように森林の中を歩く際は危険が伴うため、支援者としては危機管理の徹底が求められる。わたしは、ポストハンティングの際に危機管理を一番に意識して活動した。支援者になり引率することを想定して、先頭を歩き危険と思われる箇所になったら、すぐに後ろの人に伝えること、起こるとしたらどのような事故が起こる可能性があるか想定したりした。また、後ろが遅れていないか常に目を配ったり、グループの人たちに体調が悪くなったりしていないかなどの確認を徹底することができた。このように危機管理の面では支援者としての役割を理解することができた。ただ実際は思いもよらない事故が発生することもあるので、そこは柔軟に対応できる能力をよりたかめていきたい。

目標2「野外でしか学べない題材探し」
 諫早少年自然の家のように普段の生活とは全く違う環境で学ぶことは子どもたちにとって感受性を高めたり、教養を深めたりするのに非常に良い機会となる。その重要な学ぶ環境をより充実したものにするためには、支援者自身が自然の中で多くのことを発見できる豊かな感受性を持っていることや、自然を題材とした仕掛を子どもにできる能力を身に付けておかなければいけないことを研修を通して改めて学んだ。私はこのことを意識しながら研修に臨んで、自然と触れ合う中で多くのことを発見することができたが、その発見に対する答えを知らないことや、発見から子供にどう仕掛けるかなどの、知識量、応用力にかけていることが分かった。

目標3「対人関係を向上させるためのスキルの体得」
 リーダー研修では初対面の人との班活動があったため、まずお互いの関係を築かなければいけないことを強く感じた。班活動は共同作業が主であるため、コミュニケーションをとっておかなければ班活動がスムーズに進まない、連絡がうまく伝わらない、話し合いの際にお互いの意見が出しにくい、などの不具合が生じるためである。私はコミュニケーションをとるうえでの第1段階は相手の名前を憶えて、名前を呼んで話すことであると考えた。研修中はそれぞれがキャンプネームで呼び合うことで、コミュニケーションの向上を図った。またアイスブレイクなどを通して、自ら積極的にコミュニケーションをとることを意識して、以後の活動の中で徐々に初対面の人との関係を築くことができた。しかし班全員に同じ時間ずつコミュニケ―ションをとることができずに関係を深めることができなかった人がいることが反省点である。
 さらに私は今回の研修の中で班の意見をまとめたり、話し合いでは自分の考えをしっかりと示すこと、話し合いの進行係を務めることを意識した。班員が20人ほどいたので、それぞれが別の意見を持っており、まとめるにはやはり周りの協力が必要であった。また自分ばかりが意見を言って、ほかの人たちの意見をしっかりと汲み取ることができなかったことがあったように感じた。このことから私は話し合いの進行をする際は自分の意見を示すことも重要だが、それによって周りが意見を出すことに消極的にならないように配慮すること、最終的な班全体の意見をまとめる際も一人でまとめようとせず、周りの人に協力を求めながら、まとめる方法もあるということであった。

 

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