蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

藤木綾香さんの記録 2011年7月13日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験リーダー研修 実施施設・機関等 リーダー研修(諫早青少年自然の家)
実施日 2011年7月9日~2011年7月10日 実施時間 実施回数:1回  実施時間:10時間

活動内容の概要
 一日目はアイスブレイク、イニシアティブゲームと沢登りをした。アイスブレイク、イニシアティブゲームでは、様々な種類のゲームを行い、初対面の人と打ち解け、一つの課題を協力し合って達成する喜びを感じることができた。沢登りでは、深海川コースで険しい道をみんなで助け合いながら進むことができた。一日目の活動の振り返りのとき、ほとんどの人が、沢登りはきつかったけどみんなと支えあうことができたから楽しく前向きに登ることができたという感想がでた。
 二日目は野外炊飯で焼きそばを作った。どんなところに気をつけるべきかなどを考えながら、一人一人役割分担をしてスムーズに作業を進めることができた。5,6,7班の共同わかちあいのときはどの班も二日間で様々なことを学び、その学びをしっかりと伝えることができた。
活動の総括
 今回のリーダー研修を通して、様々な経験をして多くのことを学ぶことができた。まず一つは、初対面の人と積極的にかかわり、人とのふれあい方を身に付けることができたと思う。アイスブレイクゲームなど何種類かのゲームをみんなで協力しながら行うことで、お互いの意見を交換しながらみんなで成長し向上していけた。また、そのゲームの中には様々な目的や意味があり、私たちはゲームを楽しみながら体験学習サイクルを実感することができた。この体験学習サイクルとは、体験(体験する)、指摘(何が起こったか)、分析(なぜ起こったか)、一般化(次にどうするか)というサイクルである。このサイクルをうまく回すことができれば子供たちはしっかりと自分たちの能力を伸ばしていけるということを学ぶことができた。また、活動一つ一つのふりかえりをすることによって、自分たちの活動を深く考えどんなことを学んだのかを明確にできるということに気付いた。
 次に、集団の中での自分の役割に気付くことができた。25人ほどのグループの中で自分が今すべきことを考えながら活動することができたと思う。特に沢登では、先頭を行って、危険な場所を伝えながら進み、危ないところでは積極的にみんなのサポートに回った。途中途中でしっかりみんながついて来ているかなども確認しながら進むことができたと思う。逆に私も周りから支えてもらう場面があり、仲間との支え合いの大切さを感じることができた。この研修で行った活動はすべて一人では達成することができないもので、みんなと協力しあいながらゴールに向かって頑張った。そして達成できた時の喜びは本当に大きなものなのだと身を持って実感し、協調性を伸ばすことができたと思う。
 そして最後に、この研修を行っていく中で、学生という目線からの考えから、教師としての目線の考え方に変えることができた。最初は受け身の態勢で一つの活動においてどうやったらうまくいくかなど、その活動を楽しむことだけ考えていた。しかし、様々な活動を通してこの活動にはどんな危険が潜んでいてどういうことに気をつけるべきか、どうすれば子供たちの学習意欲を引き出しながら活動できるか、どの部分まで介入すべきかなど、今後子供たちの前に立った時のことを意識的に考えて活動に参加していくことができた。
 今回のリーダー研修では、実体験を通して楽しみながらとても大切なことを多く学ぶことができたと思う。今回学んだことは自分の中でしっかりと整理して今後子供たちに教えていくときにしっかりと生かしていきたい。

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