蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

タイキさんの記録 2011年9月28日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 リーダー研修(諫早青少年自然の家)
実施日 2011年7月9日~2011年7月10日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
 班の中で複数のゲームを行い、知らない人とコミュニケーションをとった。このゲームの中で、自分で決めたキャンプネームを設定し、ほとんどみんなのキャンプネームを覚えることができた。

 屋外に出てペアを作り、山道を下る際に、片方は目を閉じ、片方は先導係になって下っていき、これをどちらも行った。山道の途中で、班の中でさらに班を分け、3つのグループを作り、このグループで家造りをした。用意された木、竹、ロープ、ブルーシートなどで、自然に生えている木を生かして行われた。

 野外炊飯ということで、私たちの班では焼きそばを作ることになった。用意された材料を切る係、炒めるための鉄板を準備する係、火をつけるための木を切る係に分かれて行った。この際、包丁やなたなど、間違えて使用すると怪我につながる道具があったので注意して作業を行った。

 夜は、自分たちが作った家に集合し、一日の反省をした。一人ひとりこの日で学んだことや考えたことなどを発表した。最後にみんなでキャンプファイヤーをして1日目が終了。

 2日目は沢登りを行った。沢登りのコースは全体的に滑りやすく、動きやすい格好で運動靴などが適していると感じた。途中で、私の肩まで浸かってしまうところや、滝の部分でみんなで協力しないと通過できないところなどあり、班の中での協調性が高まったと思われる。

 最後に、班のメンバー全員で2日間を通した反省会を行った。1日目でもしたように、自分が感じたこと、考えたことを発表し、それらをみんなでまとめて終了。
活動の総括
 このリーダー研修では、知らない人と接する機会が多く、緊張する場面も多かったが、最終的には話せるようになり楽しかったことが多かった。コミュニケーションをとるためのゲームなど、人と接する機会をうまくつくってくれたスタッフの方に感謝したい。

 目を閉じて山を下るゲームや家を造る時など、ペアを組んでいる人、または班のメンバーを信用していないとできないこともあり、人と接する難しさも同時に知った。

 野外炊飯では、係を決めて作業を行ったが、みんなが決められた係一生懸命にこなし、とてもスムーズに作業を進めることができた。スタッフの方の注意があったが、包丁はもとより、なたは普段使わないので、怪我ををすることが多いので、使用方法を守って使った。

 沢登りでは、本当に滑りやすく、何度も転びそうになったり、深い所に入ったりなど、危険な場所が多かったので注意しなければならないと思った。滝がある場所や岩場など、手を貸したり土台になったりなど、協力することの大切さを学んだ。

 この2日間でで感じたことは、小学生の宿泊研修でこれらのことを行うことは、危険が多すぎるということだ。山の中を歩くことも、野外炊飯で包丁やなた、火をを扱うこと、沢登りでコースを完走すること、どれをとっても一歩間違ったら怪我につながる作業が多い。私が考えたのは、これを成功させるためには、教師の管理能力はもちろん必要だが、子供たちにどれだけ危険か、なぜ注意しなければならないかを理解させる能力も必要であると思う。子供たちが自分自身で理解すれば、自ら危険な行動をとることはなく、どの作業にとっても危険性は減らすことができる。怪我をしないというのは無理な話かもしれないが、大きな事故につながらないような環境作りを徹底していけたらよいなと思った。子供たちが宿泊研修の時間を楽しく過ごせるような計画を、自分なりに模索していこうと思った。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved