蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

13p4pさんの記録 2011年11月16日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外宿泊学習 実施施設・機関等 野外体験実習(橘小学校)
実施日 2011年10月13日~2011年10月14日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
〇市立橘小学校野外宿泊学習引率

<1日目>
 ・出発式、入所式
 ・問題解決ラリー
   パイプライン・ラインナップ・UFO着陸・しりとり侍
   (担当:ラインナップ)
 ・野外炊飯
  (カレーライス・サラダ)
 ・ナイトハイク

<2日目>
 ・朝のつどい
 ・沢登り
 ・退所式

 小学校での解散式は、雨天にて中止
活動の総括
<計画書に基づく総括>

「リーダー研修での体験を活かすこと」
・リーダー研修では、考えるサイクルをもつこと、できないことは助けを求めて相手を信じることなどを学んだ。今回、それをそのまま子どもたちへ、というのはとても難しかった。
私は、「ここで皆で考えたらいいのに」とか、こうすればいいというのを分かっているから、すぐにそうさせたくなる。でも、直接的な声かけをしてしまうと意味がないと思ったので、最初のほうはとりあえず見守ってみることをした。やはり小学生なので、直感だけで動いたり、周りのことが全く見えていなかったり、ただふざけているだけということもあった。
そうやって私が子どもの状況を読み取って、次にどういった支援をするかが重要であるが、支援者の立場として、となるととても難しかった。だが、私はリーダー研修の中で、得意な活動と苦手な活動があって、どちらの立場の気持ちも分かったので、課題を楽にできていそうな子、少し苦手そうな子に気づいて声をかけることができた。

「児童の安全を配慮しながら、積極的に関わっていくこと」
・今回配属された小学校は、規模的にも、性格(全体の空気など)でも、学習支援の配属先とは全く違う学校だった。初めて顔を合わせて、具体的な活動の支援をすることに少し不安を感じていたが、そのことは私たちだけではなく子どもたちも、「初めて会う人だけれど、先生なのかな?」と思うことだろう。そのような場であったからこそ、私のひとつひとつの言動が持つ、子どもたちに対しての意味は、大きくなることを意識していた。
活動の大半が屋外で、人数も多く、危険は少なくなかった。先生方も、支援については私たちが思うように、と任せてくださっていたが、「とにかく命だけは守る」ということを何回もおっしゃっていた。「危ないから」と言われれば聞き分けのできる年齢の子どもたちだが、興奮しすぎて判断ができないこともある。支援者としては、すぐ側にある危険はもちろん、その他予測できる危険も視野に入れることが必要だと感じた。今回の活動自体は、充分安全に行うことができた。
子どもたちは、積極的に私たちに関わってきてくれた。私たちが支援者として積極的に関わるということは、ただ単に親しくする、楽しくすることだけではなくて、迷わず指導することも大きく含まれると思う。その点では、子どもたちが心を開いてくれていた分、こちらも、時には厳しく注意することもできた。

 私が考えた支援者・教育者としての視点や行なった言動が正しかったのかどうかは、その場ではなかなか分からないし、目の前に子どもたちがいれば、時間をかけて迷ったり悩んだりしている暇もない。そこでどうするかという力を身に付ける為には、実践あるのみだと、今回改めて感じた。

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