蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

gggyyさんの記録 2011年11月17日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 宿泊学習 実施施設・機関等 野外体験実習(矢上小学校)
実施日 2011年9月26日~2011年9月28日 実施時間 実施回数:3回  実施時間:10時間

活動内容の概要
矢上小学校5年生 宿泊学習の支援

〈主な活動〉
・沢登り
・ナイトハイク
・五家原岳 登山
・キャンプファイヤー
・野外炊飯(やきそば)
・掃除・食事・入浴等の生活面での指導
活動の総括
 私は、この実習にあたって、3つの目標を立てた。子ども達の安全面での配慮、日常の中ではできない体験から達成感を持たせること、そして自然の中で豊かな感性を研ぎ澄ますことの3つである。途中で足に軽いケガをした子どももいたが、大きな事故もなく、最後には笑顔で「さようなら」ができたので、安全面に関しては目標達成できたと思う。また、沢登り・登山・野外炊飯などの班ごとでの活動では、なかなか協力して班行動できないこともあったが、苦労したり、きつい思いをしたりして、山を登り終えたあとや、おいしいやきそばを食べることができたとき、子ども達はとてもよい表情をしていた。その表情が達成感の表れであったのだと思う。最後に、感性を研ぎ澄ますことに関しては、ナイトハイクのときなど明かりのない中自分達だけで夜道を歩くということが初めてでなかなか落ち着かない様子だったが、夜の音を聞くように、体で森を感じられるように、声かけを心がけた。
 3日間を通して1番難しかったことは、「叱ること」だった。学校外という普段とは異なる環境下にあるので、子ども達の注意力も低下してしまうし、危険もいつもより大きい。そんな中で、子ども達に時には厳しく指導する言葉かけも必要だったが、経験がないために、子どもの反応をうかがってしまったり、躊躇してしまったりすこともあり、うまく指導することができなかったように思う。現場の先生の子ども達への指導の様子を観察していると、私に足りないのは状況判断の能力と子どもとの信頼関係だと思った。この場面ではどうのような言葉をかけるべきか、またこう言ったら子どもがどう感じてどう行動するだろう…というような状況を判断して適切な指導ができるようになりたいと思う。子どもとの信頼関係は、この3日間だけではなかなか築くことは困難であるが、子ども達と真正面から全力でぶつかり、お互いを知ることが大切なのだと感じた。
 全く知らない私達を子ども達が受け入れてくれるかとても不安だったが、子ども達の方から関わってきてくれて、学ぶこと、考えさせられることの多い3日間だった。来年の1ヶ月の教育実習に向けて、もっと知識と経験をつんでいきたいと思った。

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