蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

のりピーさんの記録 2011年10月23日(日)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 対馬市立小綱小学校
実施日 2011年10月17日~2011年10月21日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:42.5時間

活動内容の概要
・校内施設見学
・オリエンテーション
・集団登校
・学習支援
・教員による講話
・給食指導
・清掃指導
・下校指導
・教材づくりの補助
活動の総括
 対馬での離島実習を行うにあたり,大きく2つの目標を立てて実習に臨みました。
まず,1つ目の目標は,長崎県の教育の特色である離島実習についての理解を深めるというものでした。離島実習を行う中で,離島の学校は小規模の学校が多く,児童同士の考えの深めあいや,長期間同じ集団で生活しているため,緊張感が薄れてくるなどの課題があるということを学びました。しかし,それ以上に,一人ひとりの子どもたち,先生方,地域の方々などとの距離が近い分,人々の絆が強く,たくさんの人々との関わり合いの中で育つ子どもの姿に魅力を感じました。また,人数が少ない分,子どもたちは,まるで本当の兄弟であるかのように接しており,同学年どうしの横のつながりだけでなく,学年を超えた縦のつながりの深さを感じることができました。このように,今回の実習では,離島の学校が抱える課題も見えましたが,それ以上にたくさんの良さについても理解を深めることができました。
次に,2つ目の目標は,少人数指導について学ぶことでした。特に今回の実習では,子どもの視野を広げることの大切さを学びました。少人数指導の課題の一つとして,子どもたちどうしの考えの深め合いの弱さがあります。子どもたち一人ひとりの考えを豊かなものにするためにも,教師が,考え方のヒントを与えることや,違う物の見方を例示することなど,教師の手立てが大切であるということを学びました。また,今回の実習では,3名在籍の1年生に配属させていただきましたが,教師と子どもたちの距離がとても近く,授業中も休み時間も,生き生きとした表情を教師に見せる子どもたちの姿に魅力を感じました。人数が少ないことから生まれる課題もありますが,そこから生まれる良さにも目を向けることも大切であるのだということを,考えさせられました。
 離島実習を行い,多くの方々の温かさに触れ,人と人との絆の大切さを改めて感じることができました。また,吸収することが多く,自分自身を大きく成長させてくれた実習でもありました。これからも,たくさんの人と出会っていくと思いますが,その際も人と人との絆を大切にしていきたいです。そして,このような素敵な経験ができたのも,私たち実習生を快く受け入れてくださった小綱小学校の教職員の皆様のお陰です。そのことに感謝し,今回の実習で得た経験をこれからの人生に活かしていきたいです。

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