蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

きよかさんの記録 2011年11月7日(月)
体験分野 離島実習 活動の名称 新上五島町立浜ノ浦小学校実習 実施施設・機関等 新上五島町立浜ノ浦小学校
実施日 2011年10月23日~2011年10月30日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:58時間

活動内容の概要
・地域のお祭りへの参加
・授業参観・参加
・地域の方の講話
・校長先生の講話
・地域の方との交流
・登下校同伴
・清掃活動
・浜っ子ふれあいデー
活動の総括
一週間の離島体験実習を通して、たくさんの方々とかかわり、たくさんの経験をすることが出来た。学ぶことが多い一週間であった。
 ・離島の小学校に行くのは初めてであった。今回行かせていただいた浜ノ浦小学校は、全校生徒30人ほどの学校である。低・中・高の複式学級である。そのような学校に行くのは初めてだったため、とても勉強になった。
 とても、縦のつながりが強いと感じた。全員が全員を知っている。とてもアットホームな雰囲気で、みんな仲が良いと思った。高学年がみんなをひっぱていた。教師がいなくても子どもたちだけでしっかりまとまることが出来ており、頼りになると思う。そのような、上の子が下の子を見るというような、兄弟のような関係が出来ており、うらやましくも感じた。 
 授業では、人数が少ないため、それぞれに目が行き届きやすい。どの子が出来ていて、どの子がわかっていないかという把握がしやすいようだった。ただ、人数が少ない分、子どもたちの中での差が顕著に表れるなと感じた。また、目が行き届くために、どれくらい待てばよいのか、どれくらい発表させるかということが難しかった。少人数は、なかなか進むスピードを決めるのが難しかった。
 子どもたちは、少人数であったり、自然に囲まれた環境の中で、とてものびのび生活していると感じた。お互いが素直に自分を出し、人と接しているように感じた。自分を素直に出せる環境は本当に素晴らしいと思う。

 ・今回の実習では、たくさんの地域の方と関わることが出来た。地域の方々のお話を聞いていて感じたことは、みながこの地域をとても大切にし、人との関わりを大切にしているということ。また、すべての子どもをわが子のように大切にしているということである。地域の方々が、自ら学校のほうに、子どもたちのために何かがしたいと提案をされたりするようである。地域の方との関わりといえば、学校側からお願いして活動するというイメージを持っていたので、今回驚いた。「地域で子どもを育てる」手本のような場だと感じた。

 ・今回の実習は音楽に囲まれていた実習だった。西田先生が作ってくださった「つながり」をはじめ、歌に囲まれていた。子どもたちと一緒に歌い、子どもたちの歌を聴き、子どもたちのために歌を練習する。その時間一つ一つが、とても楽しくて、大切な時間になったと思う。歌は、気持ちを開放的にしてくれ、楽しい気持ちにしてくれる。その中で子どもたちと関わっていくことが出来たのは、気持ちが近づきやすくなり、とてもいい環境で実習を行えたと感じる。あらためて、音楽はすごいなと感じることが出来た。

 本当にたくさんのことを学ばせていただいたが、この実習で何より感じたことは、人の温かさ、優しさである。見返りを求めない優しさをたくさんいただいた。この実習の中で、その感謝を返すことはできなかったけれど、みなさん言ってくださるのは、身近なところに返しなさいということである。優しさを受けたら、その人に返すこともいいけれど、自分の身近なところで返していくといい。本当に素晴らしい方々ばかりで、自分もそのような人間になりたいと思った。今回受けた優しさはとても大きい。これからの生活の中で、自分もいろいろ人にその優しさを返していきたいと思う。
 今回の実習では、子どもたちのたくさんの笑顔に出会い、たくさんの方々の優しさに囲まれ、本当に心の温まる実習でした。受け入れてくださった先生方も、いたらない私たちを寛大な心で受け入れてくださり、本当に感謝している。この浜ノ浦に来ることが出来て本当に良かった。この体験を糧として、自分を成長させていきたい。これから教師になって、たくさんの子どもたちにその優しさを伝えていきたいと思う。
 本当にありがとうございました。

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