蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Co51iさんの記録 2011年10月24日(月)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 壱岐市立柳田小学校
実施日 2011年10月17日~2011年10月21日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:45時間

活動内容の概要
・授業参観・指導補助
・地区消防団長講話
・地区老人会長講話
・天道神社秋祭り見学
・老人会ゲートボール体験活動
・地区公民館長講話
・脱穀
・ふれあい集会
・一支国博物館見学
活動の総括
 私はこの実習に3つの目標をもって臨んだ。目標以上に学ぶことがたくさんあった5日間となった。
 まず、1つ目の目標は離島の学校の実態を学ぶことである。柳田小学校は1クラスにおける児童数がとても少なく、複式学級が1クラスあった。児童はとても元気で素直であり、授業などを参観していると児童数が少ないためか児童一人一人と先生とのつながりが深いように感じた。脱穀やふれあい集会などもあり、地域の方との交流が多いということも特徴であると思った。
 2つ目の目標は学校と地域とのつながりを学ぶことである。離島実習の5日間は毎日地域の方との交流をさせていただいた。離島の学校は本島に比べて地域とのつながりが深いということを身をもって感じた。消防団長さん、老人会長さん、公民館長さんの講話を聞いていくうちに、地域全体で学校を支えているということを学んだ。朝も警察官の方と交通指導や挨拶運動をして子ども達の安全を第一に考えているのだなと感じた。学校では子ども達とのふれあい集会、脱穀と自分が経験してきた以上に地域が学校の教育に携わっていて驚いた。地域の方々と触れ合う子ども達の目は輝いていて、進んでしようとする気持ちが溢れているなと思った。特に脱穀では「米粒1粒にみんなの気持ちが詰まっている」という子どもの発言に感動した。わらを運ぶ単純な作業でも「楽しい!」と言って頑張っている姿に地域の方々も笑顔で見守っておられ、とても温かい気持ちになった。地域はただ学校に子どもを預けている保護者の役割を担っているだけでなく、積極的に学校の行事に参加し学校と一緒に子どもを育てていく役割をされているということを感じた。
 3つ目は離島の子ども達の実態を把握することである。柳田小学校の子ども達と触れ合って第一に感じたことは男女学年問わず仲が良いということである。休み時間に一部の子ども達と遊んでいると、いろんな学年の子ども達が遊びに参加して来て、気づけば大人数で遊んでいたということが何度もあった。また、登下校も家が方向が同じ子ども達が集まって一緒に登下校をしたりと、学校の子ども達全員友達だという印象を受けた。また、普段から自然と触れ合う機会が多いためか、怪我をしても決して泣かなかったところが離島に住む子ども達のすごいところだと思った。そして壱岐は農業をされている方が多いため、家の手伝いをしている子どもが多かった。何に対しても明るく取り組み、積極的な子ども達であった。
 私は5日間でこれらの目標をしっかりと達成できたと感じている。また、たくさんの人々と触れ合う中で、人とのつながりや出会いの大切さを改めて実感した。自分が教壇に立ったとき、この実習で学んだことが生かせるように残りの学生生活を充実したものにしていきたい。

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