蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

piyo17さんの記録 2011年1月12日(水)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外宿泊研修 実施施設・機関等 野外体験実習(南長崎小学校)
実施日 2011年10月19日~2011年10月20日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
1日目
・入所式
・ネイチャーエクスプロアリング
・竹はし作り
・キャンドルの集い
・班長会議
2日目
・朝の集い
・清掃
・朝食
・火おこし
・動物、昆虫オリエンテーション
・野外炊飯(カレー)
・退所式
活動の総括
1日目
遠足気分の子どもたちは青年自然の家に到着し入所式終了後、ただちに竹はし作り、ネイチャーエクスプロアリングにとりかかった。竹はし作りでは慣れない道具を使うので子どもたちの安全に注意した。気分がまだ浮かれている子には注意をし、刃物の使い方がおかしい子には一緒にやって手本を見せたりした。この2日間の班行動は主に特別支援を必要とする子がいる班に付き添った。しかし、私が何か手を貸すわけでもなく子どもたち皆で何かをやり遂げていた。一緒にやろう、ありがとう、ごめんね、ちゃんとやってなどお互いに声を掛け合っていて私は感心しました。夕食では自分が作った竹箸で食べた。大きい、小さい、長い、短いなど形もばらばらでイラストなどでデザインを変えている子もいた。友達と見せ合いっこしながらとても嬉しそうに食事を取っていた。

2日目
朝の集いでは昨日の疲れが残っている様子だったが気合いいっぱいのラジオ体操で目が覚めた様子だった。ラジオ体操と何気ないものの一つひとつが大変工夫されていたので感心した。野外炊飯では刃物や火を使うので注意を払った。材料を切る係の子は普段包丁を使ったことがない子がほとんどで手の位置など見ててとても怖いところがたくさん見受けられた。また、火や刃物を使っている子の周りを走りまわったりする子もいた。自分で想像していること以上の動きは子どもたちはするのでその時その時とたくさん考えさせられた。また、衛生面でもとても気を使った。道具をざらっと洗ったり、色んなものを触ったり、手を洗わなかったりと好奇心旺盛の子どもが多かった。しかし班内で手を洗ってなど自分たちで気付き声かけがよく出来ていたので私は見守った。

今回の実習を通して
どう子どもたちを指導するか、青年の家の先生方、南長崎小学校からも子どもたちの指導という視点からたくさんのお話をしていただいた。
 ネイチャーエクスプロアリング、野外炊飯、キャンドルの集い、竹はし作りなど主に班活動を通して、子どもたちはメンバーの一人ひとりの良さを見つけられ、野外体験実習でしか見られない、気付けない良さを知ることができた様子でした。
 山道では地面が滑りやすくなっており、コースも長かったので、子どもたちの安全や、もし怪我をしてしまったり、具合が悪くなったりしたときには今この状況では何ができるのだろうかと考えながら歩いきました。体調管理や安全面のことなど自分自身はもちろん子どもたちを見ることで視野を広く持つことの大切さが改めて実感しました。
 自然の中でこそ感じる楽しさ、そしてその裏に隠れている恐ろしさがたくさんあります。実際に私達が体験するということと、児童に対して支援するということは全く別のことで、ひとつひとつの行動に対して全て支援するのは児童のためにはなりません。今回の実習ではこの時は注意したり、手助けしたりすべきなのか、見守るべきなのかなどたくさんの場面で自問をしました。児童が自分自身で考えて行動したり、挑戦したりできるように、適切な支援をできたかなと思う場面もありますがそうでない場面もあります。これから生活に、今回学んだことをしっかり生かしていきたいと思います。

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