 |
蓄積型体験学習詳細
| xBxj1さんの記録 |
2011年11月21日(月) |
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習 |
実施施設・機関等 壱岐市立箱崎小学校 |
| 実施日 2011年11月14日~2011年11月18日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:42.5時間 |
活動内容の概要
| |
・授業参観、学習支援
・授業実施(2時間)
・給食指導
・掃除指導
・児童との交流
・学習発表会の補助・参観(練習・本番)
・地域学習「おかえり楠」
・放課後子どもプラン |
活動の総括
| |
壱岐で実習をさせていただいたのは5日間という短い期間ではありましたが,その中でも一つでも多くのことを学んで帰ろうと思い,自分なりの考えをもって実習に取り組むことができました。
今回の離島実習を行うにあたり、はじめに私はこの実習で2つの学びたいことを挙げていました。
1つは、離島ならではの教育活動についてです。この5日間では,離島特有の内容といったものにはふれることはできなかったのですが,1学級が10人程度の少人数学級ばかりなので,教師と児童の距離感が近いという印象を覚えました。少人数なので,児童一人一人をしっかりみて,きちんと指導を行き届かせることができやすい環境だと思う反面,どうしても考え方や発想が固定化してしまうのかなとも考えました。離島は特に児童数の減少が著しいので,こういった少人数の学級が更に増えてくることが予想されます。その中で,児童にとってどういった指導が効果的なのかを離島という風土をいかしながら模索していく必要があると考えます。私は卒業論文を,地域の未来を考えることのできる児童を育てるという趣旨で書いているので,研究を深めていき,将来現場での実践につなげていきたいと思います。また,少人数学級に関連して,今回複式学級も参観させていただきました。公立学校の複式学級は初めて見ましたが,学級の中に担任の先生と複式支援員の先生がいらっしゃって,良いチームワークで授業を進めていらっしゃいました。離島に限らず,へき地と呼ばれる地域の学校は複式学級が多くなってきているので,どの先生方も複式学級を運営していくことができる力を備えておかないといけないということを感じました。
もう1つは、学校と地域とのつながりについてです。今回の実習では,地域の方と直接お話をさせていただく機会があまりなかったのですが,放課後子どもプランと学習発表会という行事の際に地域の方が学校に来られていました。放課後子どもプランは,地域のボランティアの方々が放課後に児童の学習支援を行うというもので,勉強を地域の大人に教えてもらうという経験がなかった私は大変驚きました。それだけ,地域の方が学校に関心を持っていらっしゃるのだなと感じることができました。また,学習発表会には,保護者の方以外の地域の方もたくさんお見えになられていて,本当に地域に根ざした学校であるということがわかりました。こうやって,地域の方々に大切に見守られながら成長していくことで,児童の純粋な心が育まれるのではないかと思いました。この他にも,校長先生から地域性についての講話を聞かせていただいたりして,その中でも地域とのつながりの強さというものを感じることができました。
この5日間の実習の中で,様々な経験をさせてもらい,本当に勉強になることばかりでした。児童の笑顔と先生方の手厚いご指導のおかげで,楽しく,有意義な実習にすることができました。来春から教壇に立つので,今回学ばせていただいたことを思い出しながら,いろんなことに挑戦していきたいと思います。本当にありがとうございました。 |
←戻る
|
|
トップページへ戻る
|
|