蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

yukoさんの記録 2011年11月5日(土)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島体験実習 実施施設・機関等 新上五島町立浜ノ浦小学校
実施日 2011年10月23日~2011年10月30日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:58時間

活動内容の概要
・集団登下校同伴
・読み聞かせ
・授業参加、参観、研究
・懇談会
・懇親会
・地域のお祭り参加
・アジバーグ作り
・釣り体験
・講話
・ボランティア
・昼休み
・合唱
・浜っ子ふれあいデー参加
・お別れ式
活動の総括
 今回、離島実習に参加して本当によかった。まず、島での教育についての考え方が大きく変わった。島の小学校は小さくて閉鎖的なのかと思っていたが、むしろ開放的で地域の方々と密に連携しており、学校がというよりも地域全体で子どもたちを育てている様子を体験しながら学ぶことができた。ここまで地域の方が教育に熱心に力を入れてくださることがあるのか、と驚くほどだった。
 一週間を通して、教師という前に「人として」大切なことを学んだ気がする。地域の方々は皆、とてもあたたかく、優しく、私たちをまるで家族のように受け入れてくださった。島での実習がとても充実したものになり、帰りがたくなるほど好きになれたのは、地域の方々の優しさに包まれ、支えられたからである。とても良くしていただき、何か恩返しをしたいと思ったが、地域の方に、「してもらったからその人に恩を返すのではなく、どこかもっと身近な人に、ここで感じた感謝の気持ちを表すことが大切。何か恩返しを期待していろいろしているわけではないよ。」と言われ、見返りを求めない優しさを感じた。ここで感じた優しさやあたたかさを、自分の周りの人たちに広げていくことが本当のお返しになり、島の人々もそれを喜んでくださるのだと思った。島に来て、毎日何かに感動し、感謝し、ぬくもりを感じない日はなかった。私も、このような地域で子どもたちを育てたい、このようなあたたかい地域を作りたい、と思った。
 また一週間で、実習生同士の絆も深まった。みんなで一緒に協力し、笑い、泣き、感動し、かけがえのない仲間を得ることができた。実習生同士の雰囲気の良さも、濃密な実習を経験することができた要素の1つだと思う。
 離島実習で感じた1番の思いは、「ありがとう」だ。実習ができたことにありがとう、子どもたちや先生方、地域の方々との出会いにありがとう、支えあった仲間にありがとう、たくさんの人の優しさにありがとう。毎日、ありがとう、と思うことがたくさんあった。心からありがとうと思い合える関係をこれから、大学でも教師になっても築いていきたい。

←戻る

トップページへ戻る

ID:
パスワード:

ガイド
ファイルダウンロード
  • 現在登録されておりません。
 一覧を見る
リンク

長崎大学教育学部教育実践総合研究棟事務室 〒852-8521 長崎市文教町1-14 TEL 095-819-2291 FAX 095-819-2292
Copyright© 2005 Faculty of Education,Nagasaki University.All Rights Reserved