蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

9h5v9さんの記録 2011年10月6日(木)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 対馬市立豊小学校
実施日 2011年9月21日~2011年9月28日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:32時間

活動内容の概要
・学習中の児童の支援
・運動会の準備や運営にあたっての補助
・掃除や休み時間等の子どもの支援 等
活動の総括
今回の離島実習で学んだことを、事前に書いていた計画書の内容に沿って振り返りたいと思う。

一点目は、「先生方の、子どもたちへの指導」である。少人数学級に今回初めて入って実習をさせて頂いたが、子どもたち一人ひとりに対する支援の大切さについて改めて学ぶことができた。授業中や休み時間の子どもの姿から、一人ひとりを深く理解し、子どもたちが無理をせず、しかし最大限に努力をし、力を発揮できるようにしてある場面がいくつもあった。そのようなことから、一人ひとりの自信や意欲を高めていくことが必要であると実感した。
また、複式学級のなかで、6年生がリーダーシップを発揮できるようにしたり,5年生もそれを支えるために頑張ることができるようにしたり、学年間の差をうまく生かすことが必要であるということを学んだ。運動会では、今年から小学校だけになったという大きな違いがあったが、上級生として協力し合いながらしっかりと頑張っている姿が多く見られた。そのように、子どもたちが高い意識を持って1つのことに取組めるようになるためには、先生方の指導があったからだということを感じ、子どもに対する声かけや対応などについても、今後特に心がけていきたいと思った。また、学級を超えて子どもたちと親しくなり、学校全体で子どもたち一人ひとりを大切にされている教育に、実際に触れさせて頂き、学校全体で連携を図るということはこういうことであると感じた。全体に目が届く教育の良さを実感し、今後に取り入れていきたいと強く思った。

二点目は「地域の中の学校としての地域との連携について」である。今回は運動会もあり、このことについて実際に肌で感じることができた。「小学校の運動会」ではあったが、プログラムには保護者や地域の方の出場種目も多くあり、朝から多くの方々が来られていて、行事の1つではなく、「学校の行事は地域の大切な行事」であるということを感じた。このように地域の中心として学校が大切な役割をになっていくということは、これからも大切になってくると思った。学校が地域の活性化のために大きな役割を果たしていることと、地域の方と連携して教育を行うことは子どもに郷土愛を育んだり、コミュニケーション力を養ったりする効果があることを実感した。保護者の方や地域の方の優しさ、温かさにふれ、地域全体で子どもを育てるということの大切さを実感した。地域に根ざした教育のすばらしさと大切さを改めて学ぶことができた。

三点目は、「子どもたちとの関わりから学ぶこと」である。子どもたちと多くの時間を過ごしたが、一緒に遊んだり学習をしたりする中で、一人ひとりの良さやすんばらしさ、苦手なことなどについて少しずつ知ることができた。まだまだ一人ひとりに対して深く知ることができなかったが、子どもと過ごすすべての時間に、個々を見るということはとても大事であると実感した。場面が変われば一人ひとり外大きく変わるという姿を見て、広い視点をもって子どもと関わることが大事であると改めて思った。また、今回の離島実習で特に思ったことが、異学年間の交流が活発であるということであった。そのようなこともあり、上級生は下級生に思いやりを持って優しく接することができ、下級生は上級生に対してあこがれを抱くことができるという関係があった。学年間の距離が近く、互いに優しく接している子どもたちの姿は、とてもすばらしいと思った。また、自然豊かな環境で育っている子どもたちは、魚を捌いて魚のからだの作りを学んだり、潮の満ち引きを知ったり,漁業について詳しくなったり、場面で理科や社会などの学習ができていると思った。子どもたちと関わる中で、今まで気づかなかったことや知らなかったことにも触れることができた。子どもたちと過ごして学んだことも、しっかりと生かしていきたいと思う。


今回の離島実習では、貴重な体験をたくさんすることができました。子どもたちと過ごして学んだこと、先生方、保護者の方や地域の方から学んだこと、教えて頂いたことを今後に生かせるように努めていきたいです。一週間という短い期間ではあったが、先生方をはじめ、子どもたち、保護者の方々、地域の方々に支えてもらい、とても充実した毎日を送ることができました。本当にありがとうございました。

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