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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(大園小学校) |
| 実施日 2011年10月12日~2011年10月13日 |
実施時間 実施回数:2回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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・子どもたちの活動の補助
・イニシアティブゲームの説明など
・沢登りの引率
・ふりかえりの付き添い
など |
活動の総括
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私はこの実習に挑むにあたって、以下のような目標を立てた。
1.先日の野外体験研修で学んだことをまとめて、「子どもと関わるときに大切にしたい4カ条」を作成したのでその4つに気をつけて2日間を過ごしたい。その4カ条とは①仲間と話し合う機会を取り入れること②よく観察をし、状況に合った助言をすること③名前を呼び合うことで雰囲気をよくすること④自信につながる体験を取り入れることである。
2.この野外体験実習は、泊りがけで子どもたちと関わることができる数少ない貴重な経験であるので、先日のリーダー研修の反省を生かして積極的に子どもたちの輪に入り、できるだけたくさん名前を覚えて仲良くなりたい。
3.これまでの小学校での実習では、低学年としか関わったことがなかったので、新たな年齢層と関わることができるこの機会を大切にし、自分が将来教師になって野外活動をするときなどに役立てていきたい。
まず1つ目の目標について、私は4カ条の中の②よく観察をし、状況に合った助言をすることを特に意識して子どもに接した。1日目のイニシアティブゲームで、子どもたちはなかなか上手くできずイライラする子もいた。そんな時には「なんか別の方法はないかな。作戦タイムとる?」と声をかけてみたり、「こういうところはいいと思うなあ。あとは何が問題かな?」と問いかけてみたりした。そうすることで、教えるのではなく気付かせることができると考えたからだ。実際に子どもたちは他の方法を考えたり、「やっぱりさっきの方法の方が上手く行きそうだ」と分かったり、試行錯誤することができたと思う。
次に2つ目の目標について、私は人の名前を覚えることが苦手であるが、担当班の子どもたちの名前はしっかり覚えることができた。ふりかえりの時に「○○くんはどう思う?」というように名前を繰り返し呼ぶように意識することでコミュニケーションを図った。すると子どもたちもだんだん「小野先生」と呼んでくれるようになり、親睦が深まったように感じた。また、2日目の沢登りでも「○○さん頑張ろう!」などと声をかけやすくなり、更に仲良くなれたと思う。
最後に3つ目の目標について、私は子ども扱いしないことを心掛けた。自分が高学年のころのことを考えると、親戚のおばさんたちに子ども扱いされるのが嫌だった覚えがあるからだ。先生としてというより、お友達や兄弟のようにフレンドリーに接することで子どもたちも話しやすくなるのではないかと考えた。これも仲良くなるきっかけになったのではないかと思う。また、教訓として「危険と思っているうちは安全です。」という言葉が強く印象に残っている。これは、危険と思っていれば注意するが、大丈夫だと思っている時の油断が最も危険であるという教えである。今回はなんの問題もなく済んだが、沢登りでは男子が少々慎重さにかけていたように思うので、危険なことをする時にはこの言葉を子どもたちに教えたいと思った。
この2日間で私は、子どもたちの成長をみることができたし、自分自身も成長できたと思う。今回の実習で得たものを自分のなかで深く追求し、将来教師となった時の糧にしたい。 |
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