蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

あやこさんの記録 2011年12月3日(土)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(城山小学校)
実施日 2011年11月17日~2011年11月18日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:10時間

活動内容の概要
【11月17日(木)/1日目】
8:35~ 出発式
10:00~ 自然の家到着
     オリエンテーション
     入所式
11:00~ アイスブレイク
12:00~ 昼食
12:40~ イニシアティブゲーム
      ⇒スパイダーネット/アシッドリバー/
       ローエレクトリックフェンス/パイプライン/
       フープリレー/ワープスピード/チェンジアップ/
       キーパンチ  
15:40~ 野外炊飯「パエリア・コンソメスープ」
19:00~ 夕食・片付け
21:00~ 入浴
21:45~ 班長会議
23:00~ 連絡・打ち合わせ
1:00~ 就寝

【11月18日(金)/2日目】
6:30~ 起床・洗顔
7:30~ 朝の集い
7:50~ 朝食
8:35~ 班長会議
9:00~ ビジュアルオリエンテーリング(館内)
12:30~ 昼食
13:00~ 振り返り
13:40~ 退所式
14:10~ 自然の家出発 
15:25~ 到着式 
活動の総括
 私は今回の野外体験実習に向けて、「1.リーダー研修での指導観を活かす」「2.児童とのふれあいを重視する」という2点を目標に掲げて臨んだ。
 1つ目の「リーダー研修での指導観を活かす」では、言葉かけを重視した活動ができたように思える。野外炊飯やビジュアルオリエンテーリングなどの活動は、児童達が共同作業をする上で必要なことについて考え、どうすればゴールにたどり着けるのそれぞれで意見を交わそうとする姿勢が必要不可欠である。しかし、私の「どうしたらよくなるかな?」という質問に対して、大抵の児童が「協力する!」と答えたことから分かるように、その内容が抽象的で全員の意思がまとまっていないような会話をしている場面を多く見た。そこで、「なぜ?」や「例えば?」といったその後に具体的なキーワードが自然と出るような言葉かけをすることで、グループ内の意思疎通を図る状況を作るようにした。指導者にとって大切なことは、気付いたことを突発的に発言するのではなく、児童にとって効果的な言葉を少しずつ提示していくことだと知った。そのようにして、教師の位置から言葉かけをするのではなく、どのような内容が児童にとって響くのか児童の立場に立って自分なりに考えるように努めた。
 2つ目の「児童とのふれあいを重視する」では、自分が担当することになった部分ではしっかり関わることができたように思えるが、それ以外の時間はあまり積極的に動けなかったことが反省点として挙げられる。これは状況や場合にもよるが、自分の意識の低さが1番の原因だったのではないかと考えている。先生からまかせられた役割は、一指導者としての責任やしっかりしないといけないという気持ちから、児童に対してきちんと向き合っていたように思える。しかし、それ以外の時間は様子を窺うことばかりに回り、自分から声をかけたりといったようなふれあう時間をあまり過ごしていなかったような気がする。「ここだ!!」という時を見極めて児童に関わり、円滑なコミュニケーションをとっている先生方の様子を拝見することにより、ポイントポイントで積極的に児童と関わり信頼関係を築くことの重要性を知ることができた。
 これらのことを意識しながら参加した野外体験実習は、自分にとって大変有意義なものであった。この体験を通して自分自身に足りない要素をそれなりに見つけることができたので、教師になるまでに少しでも補えるようにしたい。そのために、知識・技術を吸収できるような場所・環境に自ら参加して、いろんな経験を積んでいきたいと考えている。

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