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蓄積型体験学習詳細
| 2Bi47さんの記録 |
2011年10月26日(水) |
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島小学校での生活、学習支援 |
実施施設・機関等 壱岐市立筒城小学校 |
| 実施日 2011年10月16日~2011年10月21日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:37.5時間 |
活動内容の概要
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・授業参観、学習支援
・通学合宿への参加
・一支国博物館見学 |
活動の総括
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私はこの実習で以下の3点のことについて学んだ。
○地域と学校の関わり方を学ぶ
一つ目に、地域と学校の関わりについてです。地域と学校の関わりについては、通学合宿や、社会体育の場面で多く見ることができました。筒城小の通学合宿は、西福寺というお寺で行われています。西福寺は、筒城小の教育支援会である、「白砂の会」の会長が和尚さんをしておられ、ご夫婦、また地域の方々と学校で協力して通学合宿を行っておられました。「白砂の会」は学校支援の活動を行っておられ、地域の方々がサポーターとして活躍しています。活動は様々で、放課後支援や、学校田や学校園の整備などもされています。この、「白砂の会」の活動からも、様々な場面で、地域の様々な年齢、職業の方々が学校と関わりをもち、子どもたちの教育に携わっておられることがわかりました。
○複式学級での子供の様子
二つ目に、複式学級についてです。私は、実習で何度か見学した以外複式学級について学んだことがなかったため、今回の実習はとても勉強になることばかりでした。筒城小学校は、1年生、2年生が単式、3・4年生、5・6年生が複式学級でした。また、そのほかに特別支援学級が、3クラスあります。私は、5・6年生の学級に特に関わらせていただきました。複式ということで、異学年同士の関わりも見ることができ、とても勉強になりました。5・6年生は仲がよく、通学合宿などでは特に去年も経験している6年生が、5年生に教える場面なども多く見られました。5・6年生だけでなく、本当に学校全体が知り合いという感じで、低学年の児童、高学年の児童関係なく一緒に遊んだり活動をしている様子が見られました。
○離島の学校で働く先生方の仕事を学ぶ
三つ目に離島で働く先生方の仕事についてです。児童の数は少ないですが、その分複式などのクラスがあり、授業の準備も2倍かかる大変さを感じました。しかし、少ない人数なので、学級の一人一人の児童、また他の学年の児童のことまで先生方もよく知っておられ、学校全体で子どもたちを育てていらっしゃるんだなと感じました。私は、主に5・6年生のクラスに参加させていただいたので、同じ教室の中で別々の学年を指導することの大変さを改めて感じました。担任教師はクラスに1人しかいないため、算数や国語の時はどちらかについているときは、どちらかの学年には教師が不在となります。しかし、きちんと指示を出したり、学習の見通しを持たせることで児童だけで授業を進めたり、学習に取り組んでいる姿が見られました。複式には「わたり」と「ずらし」があり、それをうまく行うことで授業が成立するのだと教えていただきましたが、綿密に授業計画を立てたり、授業の進行方法などを考えておかなくては、うまく授業が進まないということがよくわかりました。児童に混乱がなく、安心して授業をすすめられているということは、教師の力があってこそなのだと思いました。また、地域の方々や、保護者の方々ともお話をされている姿をよく見かけました。それだけ、地域に根ざした学校、教育を行っておられるのだろうなと思いました。児童だけではなく、保護者などとも話をすることで、より児童理解もできるのではないかなと思いました。
この実習では、通学合宿も経験することができ、児童の学びの中で、自分自身もたくさんのことを学ぶことができました。通学合宿では、児童の自主性を育てる子とが大切だと思い、「待つ」姿勢の大切さを学びました。児童が気づくのを待ち、できるだけ手伝ったり、指示をしすぎることのないようにおと心がけました。また児童だけではなく、先生方、保護者の方々、地域の方々とも多く関わることができ、学校が地域や家庭とコミュニケーションをとることの大切さを感じました。今回の実習を通して、地域、学校、家庭が連携し、子どもを育てることの大切さ、すばらしさをを改めて感じました。この経験を私自身、これからに生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。 |
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