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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 その他の実習 |
活動の名称 野外体験実習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(附属小学校) |
| 実施日 2011年11月10日~2011年11月11日 |
実施時間 実施回数:2回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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1日目
・出発式
・入所式
・オリエンテーション
・沢歩き
・イニシアティブゲーム
2日目
・朝の集い
・野外炊飯
・退所式
・帰着式 |
活動の総括
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今回は蓄積型体験学習の一環として附属小学校の野外体験実習の引率を行った。まずは、このような機会を与えてくださった附属小学校の教職員の方々に感謝を申し上げたい。今回の実習を、実施前に作成した計画書に記した3つの目標と照らし合わせながら振り返る。
一つは、「リーダー研修で習得した野外体験実習の理念や方法を児童に伝える。」ということについてである。今回の実習に先立ち7月に行われたリーダー研修では、沢歩きや野外炊飯のノウハウを学ぶことができた。今回の実習は、それらの経験を生かし、児童が安全かつ有意義に野外活動を行うための支援を行うことができたと思う。しかし、施設内での指導には多くの問題点があった。食堂の利用法や朝・夕べの集いの際の集合の態度などで児童は先生方から叱咤を受けることが多々あったが、それに至るまでに自分にも行える指導があったのではないかと思う。もっと余裕を持って行動し、広い視野で集団を見渡せるようになることが今後の課題としてあげられる。また、注意をするのか、児童の自主性に期待し自身が気づくまで待つのかの判断が2日間曖昧になってしまっていた。教師としての経験も必要ではあるが、自分の中ではっきりとした判断基準を設けるようにしたいと思った。
二つ目は、「引率役のリーダーとしてふさわしい言動を心がける。」という点について振り返る。今回の実習では、野外活動を行う活動班と食事や就寝を行う生活班のそれぞれ1班ずつの引率を行った。事前打ち合わせで先生方が仰っていた、「2日間弱音を吐かない」ということを念頭に置き、「頼られるが甘えられることはないリーダー」を自分なりに演じた。初対面時は適度な緊張感を持って接していたが、徐々に児童の言動の端々に慣れや甘えが現れ始めた際は、それらを適宜、注意することができたと思う。このような注意等といった、児童に対して直接的に働きかける行動ではリーダーとなれていたが、児童に直接かかわるわけではない普段の言動はリーダーとして相応しくないものもあったように感じる。日常生活から自我を持ち続け、自己の行動に粗が無いようリーダーとしてあるべき姿を目指していくことがこれから求められる。
最後は「児童との信頼関係の構築に努める。」という目標についてである。自分の性格上、児童との信頼関係の構築は実習開始直前まで最も不安に感じていたものであった。しかし、こうした私の不安をよそに児童は初対面時から積極的に交流を図ってくれて、信頼関係という点では問題なく実習を行うことができた。今回は恥ずかしながらも児童に助けられたという形になってしまったが、これから先、自分が接していく子どもが附属小の児童のように友好的であるとは限らない。普段の生活から自分の性格を変えていく努力が必要となるだろう。
今回は非常に貴重な経験をすることができた。2日間の実習を終え、多くの課題が見つかった一方で、少しだけ自身につながることもあった。来年の教育実習は再び附属小学校で行うこととなる。それまでに更に勉学に励み、人間性の向上に努めることで、互いに成長した姿で児童との再会を果たしたいと強く思う。 |
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