蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

mikkyさんの記録 2011年10月20日(木)
体験分野 その他の実習 活動の名称 野外体験実習 実施施設・機関等 野外体験実習(川平小学校)
実施日 2011年9月29日~2011年9月30日 実施時間 実施回数:2回  実施時間:24時間

活動内容の概要
・子どもたちの活動のサポート
・先生方のサポート
・子どもたちへの指導の経験
・子どもたちの観察
活動の総括
 今回の実習を通して、私は子どもたちが学校の外で活動する際の活動の特徴や空気を知りたいと考えていました。普通の小学校における実習では知ることのできない子どもたちの様子をしっかりと知り、以後の経験として生かしておきたいと思っています。
 まず、最初に学んだのは子どもたちは場所や活動が変わることでより意欲を持って行動するようになるということです。いつもと違うということは子どもたちの頭に変化を与え、慣れていない活動に強い興味を持つようになるようです。私はこの学校の子どもたちが日々どのように生活・活動しているかということについては知りません。しかし、今まで体験してきた実習で出会った子どもたちの様子から見ると、今回感じたことは間違いではないように思いました。
 先生方はいつも以上に元気で行動的な子どもたちに合わせる時は合わせ、注意する時はしっかりと注意していました。私が何も言わずに見るだけだった時も先生方は強く叱るのではなく優しく諭しながら自分が考えていることへと子どもを誘導していました。私にはまだ出来ない行為であり、こうありたいという私の願いでもあります。野外での活動であるため、もし一つ一つの間違いや行為に対して怒ってしまっていたといたら私のような人間では体力がすぐに底をつき、その後の指導や活動に支障をきたしてしまうのだと思いました。
 野外での活動はその内容が激しい物も多く、体力が無ければ教師として子どもたちに関わっていくことができません。そして、今回で最もそれを感じたのは子どもたちの就寝時間後の見まわりの際でした。昼の長い時間、山の中を子どもたちの後について歩き回り、疲れが溜まっていたため時々眠気に襲われることもありました。しかし、先生方はそんな様子を全く見せずしっかりと見まわりを行っていました。大学で部活に参加しており、それなりに体力には自信があったのですが野外で子どもたちに気を配りながら歩くという行為がかなりの体力を必要としているとわかりました。
 実際に体験してみなければわからない野外での子どもたちの活動は私の思った以上に教師に負担を掛けるものであり、またいつも以上に気を配っていなければ付いていくことさえ難しいのだと感じました。そして、最も強く感じたのは私たちのように飛び入り参加した者では立ち入れない子どもたちと先生方との絆の深さでした。先生方に対する信頼があるからこそ、子どもたちは学校から離れても不安を感じること無く活動できるのだと思います。今の私では絶対に出来ないその関係を忘れることなく、実際私たちが本職の教師となった時に生かすことができる体験として心に留めておきます。
 川平小学校の子どもたち、先生方と一緒に行ったこの野外体験実習はとても有意義なものでした。この実習での経験をしっかりと今後の活動に活用したいと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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