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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 学習支援実習 |
活動の名称 宿泊体験学習 |
実施施設・機関等 野外体験実習(香焼小学校) |
| 実施日 2011年10月8日~2011年11月8日 |
実施時間 実施回数:2回 実施時間:10時間 |
活動内容の概要
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場所・国立諫早少年自然の家
目的
①集団の一員であることを自覚し、自分の役割に責任をもって、自主的に行動する。
②協力・友愛・奉仕の心をもって、規則正しい集団生活をする。
③自然に親しみ、いろいろな活動に挑戦する事によって自分の力を高め、これからの生活に役立てる。
一日目
●入所式
自然の家の過ごし方、レストランの利用方法、布団の使い方などの説明を受ける。
●オリエンテーリング
自然の家の森の中にある幾つかのポストを探しながら探索する。
●キャンドルの集い
キャンドルの幻想的な儀式を行う。その後、大学生の企画したレクリエーションを行う。
二日目
●野外炊飯(焼きそば)
薪の準備から、料理、食事、片付けまで、ほぼ子どもたちの力だけで行う。
●退所式
あいさつ。
●香焼小学校到着、閉会式
あいさつ。その後、解散 |
活動の総括
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10月8日と10月9日の二日間、香焼小学校の5年生の宿泊学習の引率、学習支援を行った。
初めは、想定よりにぎやかな子どもたちに驚くと同時に、正しく注意出来るだろうか、生徒をまとめることが出来るだろうかという不安を感じた。
オリエンテーリングにて生徒が一人行方不明になったときは、自分のポイントで、崩れている班を一度まとめてから出発させたにもかかわらず事が起きたので、もっと徹底すべきだったことと指導者としての厳しさが足りなかったのだと反省した。
二日目の野外炊飯では、前日の反省を生かし、生徒の中で、注意が必要なこどもには責任感を身につけてもらうように重要な役割を与える試みを行った。
結果としてはうまくいき、班全体での役割分担と他の生徒への気遣いがなされていた。
計画目標である、「前回の野外体験実習を通して学んだことを、実績し、我々大学生と子どもたちの視点、行動の違いから、学習の支援の方法を模索したい。」において、想像していたよりも子どもたちが元気で活発であったことから、注意が必要になるだろうと覚悟していたにもかかわらず、子どもたちに嫌われることを恐れてあまり厳しく出来なかった。もちろん厳しく注意すれば子どもたちに嫌われるかもしれない、しかし、子どもの成長に必要な注意は教育であり、指導者としてしっかりメリハリを付けなくてはいけないことを学んだ。
次の「野外体験学習において、子どもたちの安全管理は最も重要なことと言える。そのため、子どもたち全体を把握できる広い視野の獲得、子どもたちが自ら安全を心がけるような指導方法を学びたい。」において、安全の配慮においては心がけていたつもりだったが、上記したような出来事があったので不足だったと認識している。野外炊飯の時はナタを放置する生徒が多かったので、視野を広く持って、その都度声を上げて注意ができた。
また、指導者が細かく指導しなくても、子どもたちは自ら考え行動していたし、注意点は守るように努力していた。このことから、指導者が細かく指導するよりも、子どもたちの自主性に任せたほうが子どもたちの成長のためには良いと思った。
「子どもたちにとっての野外体験学習の意味は何かということを常に意識し、自ら学習ができるように支援を行いたい。」において、正直なところあまり自信がない。一緒になって楽しんだという感覚のほうが強く、私が子どもたちに何を与えることができたかを考えると、あまり思い浮かばない。
これは教員としては大きな問題であると考える。
教員を目指す過程において、解決すべき大きな課題を発見することができた。
自分が教員として、子どもたちに何を与えることが出来るかはっきり答えられるように、勉強に取り組んで行こうと思う。 |
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