蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

こばさんの記録 2011年10月3日(月)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 対馬市立南陽小学校
実施日 2011年9月20日~2011年9月25日 実施時間 実施回数:4回  実施時間:34時間

活動内容の概要
・スクールバスで児童と登校
・職朝の参加
・授業観察
・給食
・掃除
・運動会の準備及び参加
活動の総括
私は、この離島実習に参加するにあたって、学びたいことが2つあった。
1、離島にある小規模の小学校がどのように地域や保護者と関わっているのか
2、複式学級における授業に関して
である。この2点を中心に総括とする。

まず、離島にある小規模の学校がどのように地域や保護者と関わっているかであるが、それは、実習期間中に行われた運動会で学ぶことができた。南陽小学校における運動会の種目の半分は、地域の方や保護者が参加する種目になっており、子ども、教職員、地域、保護者が全員で力を合わせて運動会を作り上げていた。地域の方や保護者の方は、炎天下の中でも、積極的に様々な種目に参加し、運動会を盛り上げ、子ども達を笑顔にしていた。私自身が予想していた以上に、地域や保護者が学校と深く関わっており、非常に驚かされた。また、地域の方も保護者も、自分の子どもでなくても、自分の子どもであるかのように話しかける瞬間を見る機会が何度もあり、「子どもは地域の宝」というのは、まさにこのことであると感じた。

2つ目の複式学級における授業に関しては、運動会前ということもあり、多くの授業を参観することはできなかったが、少ない機会で多くの学びがあった。その中でも、やはり「わたり」の難しさが最も印象的であった。実際に目で見ることによって、単式の授業以上にきちんと授業構成を事前に考えておく必要性や「わたり」の中で教師がどっちつかずになってしまわないように、メリハリをつけて授業を行っていくことが大切であると考えた。また、複式学級における授業の難しさを感じる反面で、複式学級の授業が子どもたちの意志や考えで進めていくことのできる一面も見ることができ、工夫次第で複式教育の幅を広げることができると感じた。

今回、南陽小学校で実習をさせていただき、本当に貴重な経験をいくつもさせていただいた。ここでの実習を通して関わった子ども達の優しさや素直さは、教員としての能力をより一層磨いていこうと思う原動力になった。そして、この実習で学んだことは、南陽小学校のような小規模校ではもちろんのこと、大規模校でも共通する部分を存分に生かすことができるようにしたい。

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