蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

りなさんの記録 2011年10月24日(月)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 壱岐市立筒城小学校
実施日 2011年10月16日~2011年10月21日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:37.5時間

活動内容の概要
10月17日(1日目):対面式,授業参観,西福寺の方の講話
10月18日(2日目):授業参観,通学合宿開校式,大学生活についてのプレゼンテーション
10月19日(3日目):授業参観,通学合宿
10月20日(4日目):一支国博物館見学,授業参観,通学合宿
10月21日(5日目):通学合宿閉校式,授業参観,お別れ会
活動の総括
 私はこの筒城小学校での離島実習において3点の目標をたてて臨んだ。

 まず1つめは地域の教育活動についてである。筒城小学校には白砂の会というものがあり、地域住民全員が会員であるという組織であった。そして、その組織は取り組みが始まった時には会員みんなが協力して子ども達のために動くというものであった。今回は、通学合宿という形で地域の教育活動に参加したのだが、夕べの集いの講話をしに来てくださったり、食事を作るときにヘルスメイトとして来てくださったりと地域の方の協力なくして通学合宿は成り立つことはできなかったと感じた。異年齢の方と関わっていくなかで、児童達は言葉づかいや振る舞いなども学習していたように思えた。こういった異年齢の方との交流や、地域の方との関わりは児童にとってコミュニケーション能力をつけたり、安心感を与えたりととても良いものであると感じた。また学校側も密に白砂の会の方々と連絡を取り合ったり、通学合宿に顔を出したりということをしていた。地域にも学校にも良い影響を与えるこの教育活動は私が教員になった時にも大切にしていきたい。

 2つめは壱岐についてである。この実習の中で一支国博物館に連れていってくださった。そこは壱岐の歴史について詳しく知ることができたり、地域の方をボランティアとして雇っていたりと地域に根付く施設であった。展示の仕方も工夫してあり、どの年齢の子どもにも楽しめるようにしてあった。壱岐そのものが生きた教材であり、児童に学習での動機付けであったり、地域についての学ぶことができたりし、自分の住む地域を容易に学べる、子どもにとって身近な施設であると思った。さらに豊かな自然を使って多くの食べ物・植物を学校菜園で作っていたり、写真が学校に掲示してあったり、通学合宿の時には郷土料理を作ったりとしていた。このような地域の特色を最大限に生かした教育活動は児童にとって必要なことであると実感することができた。

 3つめは学校教育活動についてである。全校生徒数が40名という学校であり、児童達は学年の枠をこえて学校生活を過ごしていた。筒城タイムという朝の時間では縦割り班で清掃活動をしていたり、中休みは全校生徒によるなわとびやマラソンが行われたりしていた。児童が自然と異年齢交流することができていていい取り組みであるなと感じた。複式学級では、授業中にガイドさんやホワイトボードを使用するなどの工夫が見らた。授業形態も異学年合同であったり、別であったりと教科や教師によって臨機応変に対応していて、複式教育の細やかやと同時に大変さを実感することができた。それらの工夫は複式学級や単式学級など関係なく、全ての学級や全ての児童に対しての支援だと思うので、今回学んだことをこれからに生かしていきたい。

 今回、たった1週間ではあったが学校・子ども・地域の様々な人や自然に触れ合い、関わりながら実習する中で児童の成長を見ることができ、多くのことを学ぶことができた。ここで学んだことをこれからの大学生活や将来に生かしていきたい。

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