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蓄積型体験学習詳細
| xAkp6さんの記録 |
2011年10月26日(水) |
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習 |
実施施設・機関等 壱岐市立柳田小学校 |
| 実施日 2011年10月17日~2011年10月21日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:45時間 |
活動内容の概要
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・授業参観、指導補助
・給食、掃除指導
・登校指導
・子どもと遊ぶ、触れ合う
・消防団長、老人会長、公民館長講話
・老人会ゲートボールへの参加
・天道神社秋祭り(壱州お神楽)見学
・一支国博物館見学
・脱穀
・ふれあい集会参加
・校長先生、教頭先生から学校・教育について講話 等 |
活動の総括
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今回の離島実習で目標にしていた3点から振りかえりたいと思う。
1.少人数学級・複式学級の実態を把握する。
付属小の“作られた複式”ではなく、初めて本当の複式学級の授業に支援に入り、複式学級の実態を見ることができた。先生が他学年の授業に行っているときは、リーダー・進行役を決め自分たちで学習しており、子どもの協調性やリーダーシップ力は授業をする中で少しずつ培われていくのではないかと思った。しかし、教師は2つの授業を頭に入れて1時間授業をしなければならず、もっと深めていきたい部分があっても、もう一つの学年へ戻らなければならず浅くなってしまったりと、子どもへの指示や学習の進め方など難しい点が多いということも分かった。また、つまずいている子には支援の先生が入って教えており、個人差や子どもの実態に応じた授業づくりも大切であり、難しい課題であるなと感じた。
また小規模校ということもあり、異学年間の交流が活発に行われていた。掃除など縦割りで構成されており、上級生は下級生に優しく教えたり、ときには注意をしたりという光景が見られ、上級生は責任感・使命感を、下級生は先輩への憧れを抱くことができる、素晴らしい関係だなと思った。
2.離島での「学校」の役割を理解する。
実習の中でふれあい集会や脱穀などの行事があり、地域の方がたくさん来てくださっていた。また、学習発表会や運動会も地区合同で行われていて、ただ単に学校行事というのではなく地域の大きな行事の一つであるということを強く感じた。学校が地域の中心となって、活性化に繋がっていることを実感した。
また子どもたちも地域の方々に見守られ、豊かに自然に恵まれた環境で様々な経験をしながら成長していた。そんな環境で育つ子ども達は純粋で元気な子供たちばかりで、知らないことや新しい遊びを教えてくれた。子ども達が素直に私に関わってくれることで、私も子ども達と真正面から向き合えって一週間過ごすことができた。子どもの目はキラキラしており、子どもと触れ合う中で、私もやれることはたくさんある、何事にも一生懸命取り組もうと改めて感じた。
3.壱岐について知る。地域の方との交流を積極的にとる。
柳田地区は、学校と地域のつながりが強く、公民館長さん、老人会長さん、消防団長さんの講和で地域の特色や、子どもたちとの交流などについてお話を聞き、地域愛の深さに触れることが出来た。また話の中で子ども達の名前やエピソードが出てきて、地域全体で子どもを守り育てているのだなと心から感じた。また、老人会とのゲートボールや壱州お神楽、一支国博物館見学もすることができ、老人会の方との触れ合いを楽しみ、壱岐の地域独自の伝統や文化を肌で感じた。今まで知らなかったことや新しい発見をし、とても楽しく学びを深めることができた。
私自身、田舎の出身で山と田に囲まれたのどかな雰囲気に、どこか懐かしさを覚えていたが、地域と学校との結びつきの強さと子ども達の異学年間の仲の良さは想像以上で驚いた。この離島実習で様々な人とかかわり多くの挑戦する機会を頂き、たくさんの経験をすることができ、上手くいくこともあれば、失敗し難しさを痛感することがあった。このように経験をし、様々な思いを胸に秘めることができたのは、関わった先生方や子ども達、地域の方々がいたからである。心から感謝したい。一週間という短い間でしたが、本当にお世話になりました。ありがとうございました。 |
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