蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

いずみさんの記録 2011年11月30日(水)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 壱岐市立志原小学校
実施日 2011年11月14日~2011年11月20日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:45時間

活動内容の概要
・授業の参観
・給食指導、掃除指導
・放課後マラソン、部活動への参加
・志原っ子まつりの準備、参加等
活動の総括
私は志原小学校で実習をさせていただいた一週間、多くのことを学びました。 
 今回は実習生全員が複式学級、特別支援学級を含めた全ての学年を参観させていただきました。どの学級もそれぞれの良さや特徴があり授業形態や個に応じた指導など少人数ならではの授業の様子などが見られました。子どもたちは互いに学びあうという意識が高く、特に高学年においては休み時間なども分からないところを互いに教えあう姿が多く見られ、6年生が5年生に教えている姿など複式学級ならではの姿も見られました。52名の子どもたちは、素直で何事にも一生懸命取り組むことができる子どもたちで、毎日たくさんのパワーをもらいました。元気で無邪気さももった明るい子どもたちでしたが、マラソン練習や、部活動では、また違った真剣で頼もしい姿を見ることができました。また異学年間の交流が活発で昼休みや部活動、さまざまな場面で上級生は下級生に思いやりを持って優しく接することができ、下級生も上級生に憧れを持ちながら頑張ろうとする姿が印象的でした。そんな子どもたちとかかわる中で、子どもにかける一つひとつの言葉の大切さを感じました。子どもとかかわる中で、教師が子どもにかける言葉というものは子どもとの信頼関係をつくる上で大切なものであり、場面と状況に応じて子どもたち全体への言葉かけ、またその中で個々を見ながら意図のある言葉かけをすることの重要さを学びました。
 また今回、志原地区の公民館長さんから講話をしていただいたり、志原っ子まつりという大きな行事に関わらせていただいく中で学校と地域の連携の強さというものを感じました。学校から地域、そして地域から学校へと互いの結びつきが非常に強く子どもたちは地域全体から温かく見守られて育っているということや、学校と地域がつながって子どもを育てていくことの重要さを感じました。学校と地域をつなぐ学校の役割というものは非常に大きなものであり、地域に根ざした教育のよさ、強さというものを学びました。
 志原小学校で実習をさせていただいた一週間、さまざまなことを学ばせていただく中で多くの人の思いが重なって、この52名の子ども達は愛されて育っているのだということを感じました。子どもたちとの別れは本当に辛く寂しい気持ちでたくさんになりましたが、これから教師になっていく際には今の気持ちを忘れず、志原小学校の子どもたちを育てられている先生方の姿や地域の方々から学んだことを生かし、これから出会う子どもたち一人ひとりに熱心にかかわっていけるよう努力していきたいと思います。温かく受け入れてくださった志原小学校のみなさん、地域の方々、そして52名の子どもたちに心から感謝します。本当にありがとうございました。

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