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蓄積型体験学習詳細
| tkdhflさんの記録 |
2011年11月25日(金) |
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習 |
実施施設・機関等 五島市立大浜小学校 |
| 実施日 2011年10月24日~2011年10月28日 |
実施時間 実施回数:5回 実施時間:40時間 |
活動内容の概要
活動の総括
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私はこの離島実習で2つの目標を掲げていた。
1つは離島という環境の中で生徒達がどの様に生活し、学び、遊んでいるのかという実態を掴むということであった。
生活に関してまず感じたことは学校が地域ととても近いということであった。特に先生方がどんどん地域に入り込んでいるように感じた。そして生徒達も学校への行き帰りで地域の人とすれ違えば元気な声であいさつをしていた。地域が子供を見守っているので生徒達の両親も自由に子供達を外で遊ばせることができていた。
学びに関しては,生徒数が少ないため複式学級になってしまうが,複式であってもそう感じさせない先生方のテンポのよい授業展開や生徒達の自主的な動きが見られた。この実習で複式授業に関する講話を聴く機会があった。その中で離島の小学校では人数が少ないため,なにも言わなくてもお互いの意思がわかってしまいだんだん言葉で伝えることが減り,そのことが表現力の低下につながってしまうというお話があった。その問題点を複式でどう克服していくかということに関して,まず人数が少ないからこそ全員に発表させ意見を言わせるという方法があった。授業の中でより多くの意見を聞いたり自分も発表することで人前で話すことに慣れさせる,という意味もある。また離島の学校には外部からお客さんが来ることが多い。その機会を有効に使わなくてはいけない。外から来た人に一人ずつあいさつや学校紹介をさせたり,研究授業に来たお客さんに感想を聞くことが有効であるそうだ。特に感想を言ってもらうと生徒がとても喜ぶということであった。これらの実践を通しながら最終的には大きな集団でも自分を表現できる子供を育てていかなければいけない。
もう1つの目標は複式学級での授業スキルをしっかりと学ぶということであった。複式授業で大切なのは「45分が停滞しないこと」であるというお話を聞いた。そのためにはまず最初にゴール(見通し)をしっかりと決めること。次に「全員」がわかっていること。そして困った時はどうするかをはっきり決めること。最後に早く終わったらどうするかを決めることが大切だそうだ。実際私が授業をすることはなかったがTTのサブとして授業に参加してこの4つのポイントは大きな手助けになった。なかなか上手くはいかなかったがこの4つのポイントを常に心に留めておきたい。
そして最後に「複式であっても授業は生徒にとって1つの授業であり複式の授業ではない」という言葉を忘れずにこの離島で学んだことを今後の学校生活に生かしていきたい。
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