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蓄積型体験学習詳細
| 41u9uさんの記録 |
2011年11月23日(水) |
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島実習 |
実施施設・機関等 壱岐市立志原小学校 |
| 実施日 2011年11月14日~2011年11月20日 |
実施時間 実施回数:6回 実施時間:45時間 |
活動内容の概要
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●子どもたちと一緒に登校
●授業の参観・支援
●給食・掃除指導
●休み時間における子どもたちとの活動
●放課後のクラブ見学
●志原っ子祭準備・参加 |
活動の総括
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今回、7日間の日程で壱岐の志原小学校で実習をさせてもらい、貴重な経験をし、多くのことを学んだ。
学習指導については、授業の参観を通して、授業の組み立て、展開の仕方、板書や発問の仕方などを学んだ。また、複式学級における授業では、複式ならではの授業形態や、「わたり」、「ずらし」などの指導方法を見ることができた。子どもたちが自ら学習を進める姿がとても印象的であった。複式の授業では、どうしても間接指導の部分が出てくるが、その際は、子どもたちに課題を与えたり、何をすべきかしっかり説明をするということが重要であることを学んだ。間接指導中の子どもたちの様子は、課題にしっかり取り組んだり、自分たちだけで活動を進めたりするなどしていて、自分で学ぶということや、友達と学びあうということが身につく点に複式指導のよさを感じた。また、子どもたちの発言や、学習の様子によく目が行き届くところも、少人数指導の利点であると感じた。
志原小学校では、給食をクラス全員の顔が見えるように輪になって食べたり、掃除を縦割り班で行うなど、小規模校ならではの取り組みがなされていた。子どもたちの顔を見て、話をしながら食べる給食はとても楽しく、おいしかった。掃除では、上級生が下級生に教えたり、手本を示す場面や、下級生が上級生を慕う姿を目にして、縦のつながりの深さを感じた。昼休みも学年関係なく外に出て元気に遊んでいて、上級生としての自覚や、上級生への憧れ、思いやりや、強い絆が育つ小規模校での人間関係のよさを感じた。
今回の実習では、学校行事である志原っ子祭にも参加させてもらった。行事への取り組み、準備や家庭・地域との連携について学べたことは非常に貴重な経験となった。子どもたちの可能性を信じて、時に厳しく、時には子どもたちと共に悩みながら熱心に指導する先生方の姿や、子どもたちの頑張りは、勉強になることばかりであった。公民館長さんの講話や、志原っ子祭での保護者や地域の方々との交流を通して、家庭・地域とのつながりの強さを感じ、また、その重要性について学んだ。多くの保護者や地域の方々の協力を得て志原っこ祭は開催されていた。子どもたちは先生方、保護者、地域の方々と多くの人に愛され、見守られながら学校生活を送っているのだということを感じた。学校と家庭・地域との連携の強さを感じると共に、学校は多くの面で家庭・地域に助けてもらっているのだということを学んだ。
志原小学校では、自然豊かな環境を生かし、米や小豆、サツマイモなどの作物が各学年で作られていた。志原っこ祭では自分たちで育てたそれらの作物を使って、小豆ご飯とさつま汁を作り、参加した全員にふるまわれた。たくさんの自然に触れ、子どもたちは貴重な経験をしているということがわかった。
この実習では、授業の参観や子どもたちとの関わりだけでなく、学校行事やクラブ活動への参加など、非常に多くのことを経験させてもらった。どれも今後教員となる上で欠かせないことであり、とても勉強になった。今回の実習で学んだことを今後生かせるように、またさらに多くの経験をし、教員としての力をつけていきたいと思う。
今回の実習でお世話になった、志原小学校の先生方、子どもたち、保護者や地域の方々に心から感謝いたします。ありがとうございました。 |
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