蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

8t13uさんの記録 2011年10月28日(金)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 壱岐市立八幡小学校
実施日 2011年10月17日~2011年10月21日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:47.5時間

活動内容の概要
・授業参観,補助
・校外学習(地域めぐり,漁協訪問)
・子どもたちと登校
・校長先生講和
・給食指導
・掃除指導(縦割り掃除)
・地域イベント準備(クリーン作戦準備)
活動の総括
 私がお世話になった壱岐市立八幡小学校は,全校生徒50名弱の海に囲まれている小規模校でした。実習期間5日間という,本当に短い期間の実習でしたが,本当に多くのことを学ばせていただき,地域とのかかわりが深く,地域一帯での教育が重要であることを認識することができた実習でした。
●地域における学校教育について
 八幡小学校は地域での行事が多くあり,今回の実習では「クリーン作戦」という,午前中は海岸の清掃活動,午後からは子ども達の魚つり,はえなわ漁といった漁業体験という内容の地域行事が計画されていました。当日は雨天のため延期となり,参加することが出来なかったのですが,はえなわをしかけに行ったり,漁協や船を見学したりと,少しではありますがかかわらせていただきました。地域の方々の「子ども達に経験させたい」「八幡を好きになってほしい」という熱い思いが伝わってきて,この思いを形にすることは難しいが,この思いの力は絶大なものであるように感じました。
●複式学級について
 本実習では複式学級の授業を見学させていただきました。子ども同士で授業を進め,教師はポイントとなる言葉を発していました。導入に時間をとったりせず,すっと授業に入っていたので,無駄なものがなく,子ども達の知的好奇心を阻害することなく学ぶ意欲を掻き立てる授業であるように感じました。さらに,ポイントを端的な言葉として残していたので,子ども達の中に印象深く残っているはずなので,いかに端的にわかりやすく言葉に残すかが大切であるかを理解することが出来ました。
 複式学級として4・5・6学年における体育の授業も参観させていただきました。発達の段階が異なるからこそ互いに刺激され,チームとしてまとまりが生まれたり,気遣う言葉やアドバイスの言葉が発せられたりしたのではないかと思いました。複式学級では,教師の授業の組み立てや言葉かけが非常に難しいとは思いますが,複式学級にかぎらず,よりよくしようとよい所をぬすんだり,向上させようとしたりと,学び続ける姿勢が大切であるように感じました。

 また,本実習では,校長先生がたくさんの講和をしてくださいました。授業を見る視点,子ども達との接し方,地域のかたがたと関わるときの姿勢,地域における学校教育のあり方など,大学では学ぶことができない様々なことを学ばせていただきました。また,校長先生だけでなく,八幡小学校の先生方,民宿の方々,漁協の方々など多くの方々に大変お世話になりました。学校での学びはもちろんですが,それ以上に人の温かさを感じた実習であったように思います。この実習で学んだことを今後に活かし,自分の糧としていきたいです。

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