蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

Bz81dさんの記録 2011年10月25日(火)
体験分野 離島実習 活動の名称 離島実習 実施施設・機関等 壱岐市立柳田小学校
実施日 2011年10月17日~2011年10月21日 実施時間 実施回数:5回  実施時間:45時間

活動内容の概要
授業参観
講話(校長先生、地区消防団長、老人会長、公民館長)
天道神社秋祭り見学
老人会ゲートボール体験活動
脱穀
ふれあい集会
一支国博物館見学
活動の総括
 今回の離島実習には、大きく二つの目標を持って臨んだ。一つ目は、地域にとって学校がどういう存在なのか、学校にとって地域がどういう存在なのか、という「学校と地域のつながり」を離島ならではの取り組みから感じ取ることだ。二つ目は、5日間という短い間ではあるが、出来るだけ多くの子どもたちと触れ合い、自分ができることは全てしてあげられるように「子どもたちとの関わり」を大事にすることだ。
 一つ目の「学校と地域のつながり」は、講話と脱穀やふれあい集会などの様々な体験活動から感じ取ることができた。講話は、校長先生、地区消防団長、老人会長、公民館長、と色んな立場からの話を聞き、この全ての講話から学校も地域も「お互いを頼りにしている」ことが分かった。両方とも互いの良さを認めているし、互いの力を信頼している。だから、何か行事などを行う時は声を掛け合い、学校と地域が一体となって実行することが多いのだと思う。その例が今回の脱穀やふれあい集会だ。どちらも子どもとお年寄りが一緒になって行う活動で、みんなが生き生きしていた。このような行事を通して学校と地域がより親密になっていくところを見ることができたし、自分も参加することでとてもいい経験になった。学校と地域は互いに必要不可欠の存在である、ということを強く感じさせられた講話と体験活動だった。都市部の方で、このような関係があまり見られないのは互いに信頼しきれていないからだと私は思う。柳田小学校のように、地域に対して先生自身が歩み寄り、情報を提供したり企画を提案したりすることが信頼関係をつくる第一歩だと勉強させて頂いた。
 二つ目の「子どもたちとの関わり」は、自分なりに精一杯やれたと思う。5日間だけだったが、実習最終日には涙が止まらないほど別れが辛かった。こんなにも情が湧いてしまうのは、子どもたちと真剣に向き合えた証であると思う。私が実習中にできたことは、学習支援や休み時間の遊び、本の読み聞かせや他愛もない話など、些細なことかもしれないが子どもたちに何か残っただろうと最後にもらったプレゼントと涙から分かった。自分から積極的にコミュニケーションをとろうとすること、そして話をたくさん聞いてあげること、この二つが子どもたちと関わる上で大切であると今回の実習で改めて思った。全児童53人と少ない人数ではあったが、全員と触れ合うには5日間では全然足りなかった。もっと長く居たいと思えるとても充実した実習であったと思う。
 以上、実習の目標に即して実習の総括としてきたが、この他にも老人会とのゲートボール体験活動や天道神社の秋祭り見学、一支国博物館の見学など普段では滅多に経験できないことをさせて頂いた。学校のみならず地域に飛び出して勉強できる離島実習のいいところが際立った5日間となった。また、校長先生のお話が今後の教員生活に役立つことばかりだったので、忘れないように胸にしまっておこうと思う。
 最後に、様々な貴重な体験をさせて下さった柳田小学校の職員の方々、地域の方々、そして子どもたちには本当に感謝している。ありがとうございました。

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