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蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 新上五島町立浜ノ浦小学校離島実習 |
実施施設・機関等 新上五島町立浜ノ浦小学校 |
| 実施日 2011年10月23日~2011年10月30日 |
実施時間 実施回数:8回 実施時間:58時間 |
活動内容の概要
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・浜ノ浦地域のお祭り参加
・保護者、浜ノ浦地域の方の講話
・あじバーグづくり
・釣り体験
・集団登下校同伴
・絵本の読み聞かせ
・授業参観、研究、参加
・学級担任との懇談会
・清掃活動
・浜っ子ふれあいデーに向けての準備・後片付け など |
活動の総括
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私の離島実習での目標は、「離島でしか学べないことを学ぶ」「学校と地域の関係を知る」であった。その2つの目標は十分に達成することができたと思う。伝えたいことはここに書ききれない程あるが、この1週間で特にわたしが感じたことを2つあげる。
まず1つめは、小規模校の実態を知ることができたことである。附属小で複式の授業は見たことがあったが、実際の小規模校に行って実習をさせて頂くのは初めてであった。全校生徒30人という少なさだからこそ、縦と横の子どもたちのつながりが非常に強く、上級生が下級生の面倒を見ることをごく自然に行っていた。また、地域ならではの校外学習(芋ほり、ダイビング体験など)が多く、浜ノ浦だからこそできる授業がたくさんあって、子どもたちの生きる力が養われて良いなと思った。しかし、小規模校ならではの難しさも多く感じた。特に授業では、人数が少ないためグループ活動ができず、発問に対しても帰ってくる返答が少ないので、授業の展開の難しさを身を持って知ることができた。こういった現状を自分の目で見て、感じることができたことは、今後の教員生活の上で必ず役に立つことであった。
2つめは、人の温かさである。学校では笑顔の校長先生を初め、教頭先生は毎日私たちを出迎えて下さり、私たちの体を気遣い、いつも「ありがとうございます」と、学校に行く度にホッとすることができた。担任の中村先生は、私たちの考えを尊重して下さり、優しく見守り、子どもたちに対して厳しい顔と優しい顔の両方を私たちに見せて下さった。子どもたちも、自分たちのクラスの実習生だけでなく、全員と関わりを持とうとしてくれ、慕ってくれた。そして何より、保護者や地域の方々は元気いっぱいの笑顔と溢れる愛情に出会わせてくれた。「こういう人でいたいな。」と尊敬できる方たちばかりで、教育実習で地域の方たちと仲良くなれるなんて思ってもいなかったので、本当に心に残る体験であった。
実習は1週間で終わってしまったが、これからもずっと浜ノ浦での実習を忘れず、ずっとつながりを持ち続けたいと思う。こういった素晴らしい経験をさせて頂いた浜ノ浦小学校のみなさま、地域のみなさま、そして西田先生と実習生に心から感謝したい。本当にありがとうございました。 |
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