蓄積型体験学習詳細
| 体験分野 離島実習 |
活動の名称 離島体験実習 |
実施施設・機関等 五島市立嵯峨島小学校 |
| 実施日 2011年10月31日~2011年11月4日 |
実施時間 実施回数:4回 実施時間:34時間 |
活動内容の概要
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| 学習支援・授業参観などといった学校生活に関する活動と、離島の持つ環境や人々・地域性、そしてそこに生活する子供の様子を学ぶ。 |
活動の総括
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嵯峨島について。
この島は五島から1日に3・4かしか船が出ない。天候が悪くなると物資が運べず生活に支障が出るほど過酷な環境にある。商店は無く、自販機が2つに簡易郵便局が1件のみ。生活環境もあまり良くなく、ゴミが地域に散乱している。家庭の大多数が漁で生計をたてていて、それ以外の家庭は出稼ぎで生計を立てているようだ。島人は閉鎖的な人も多く、かつ数も少ないため、ここの子供たちは「人に慣れていない」という現状がある。
嵯峨島小中学校での活動について。
子供たちはとても仲間意識が強く、小中学生がともに遊んでいる様子を見ると、中学生が小学生にパスを回す姿が見られる。しかしそれがかえって競争意識の低さにもつながっている。また、上記にあるように「人に慣れていない」部分があり、感情表現や自己表現がうまく出来ない現状にあるが、私たちが煽ると、年相応の笑顔や笑い・感情を見せた。先生方はこれを補うために交流活動・郊外活動・学校行事・地域活動で様々な人々と接することができるよう配慮している。
人が少ない超小規模校なため、先生の数がどうしても足りず、体育教師や部活の経験者もおらず、専門的な指導がとても難しい。そのため若い先生が教科や顧問を兼任していた。生徒数も少ないため、集団競技も十分に行えない。離島での教育とは、想像以上に大変なものであった。 |
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