蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

やまだしょうたさんの記録 2011年11月6日(日)
体験分野 離島実習 活動の名称 浜ノ浦小学校への離島実習 実施施設・機関等 新上五島町立浜ノ浦小学校
実施日 2011年10月23日~2011年10月30日 実施時間 実施回数:8回  実施時間:58時間

活動内容の概要
○浜ノ浦地区の施設、行事、活動などの体験
○浜ノ浦小学校での教育実習
・集団登校、下校同伴
・授業参観、参加
・実習生による授業
・給食、清掃指導
・清掃活動
 
活動の総括
 今回の離島実習では、学校での子どもの様子と地域と学校の関わり合いを学びたいと思い参加した。
1、学校について(子どもたちの様子など) 
 今回実習を受け入れてくださった浜ノ浦小学校は全校児童が30名ほどで、低、中、高の複式学級で運営されている学校であった。浜ノ浦小学校のみんなは学年の壁を越えて、明るくみんなで楽しく学校生活を送っている様子が印象的だった。
 授業の中では、学年の人数バランスや男女比、人数が少ないが故に、子どもたちの話題が限られたものになってしまっていることなど私が考えているよりもたくさんの問題があった。だが、先生が一人ひとりの様子を細かく把握し、丁寧な指導を行うことで、子どもたちみんなが授業に参加できていて、子どもたちの間でも相手のことをよくわかっているからこその思いやりが見受けられる場面を何度か見ることができ、とてもあたたかい雰囲気の授業であった。 

2、地域について
 この実習の中で私たちはたくさんの地域での行事、施設、活動に参加させてもらうことができた。そのひとつひとつの中で感じられたことは「地域も子どもを育てている」ということであった。行事の際に子どもたちに社会でのマナーを教えたり、自分の山を切り開いて公園をつくり、そこで子どもたちに外で遊ぶことの楽しさや大切さを伝えるなど、浜ノ浦の地域の方々みんなで子どもたちを見守っている印象を持つことができた。実習生である私たちにも親身になって、アドバイスしてくださったり、地域のことを教えてくださるなど、とても地域という存在が近く感じられた1週間であった。

3、地域と学校との関わり合い
 地域の方々と学校との連携がこの実習で一番勉強になった。最終日の浜っ子ふれあいデーという行事の中では、浜ノ浦小学校の保護者だけでなく、地域の方々が多数お見えになられ、子どもたちの出し物の際には応援している姿が観られた。これは、日々の生活の中でどれだけ学校と地域が助け合いながら、生活しているのかをみることができた一つの場面だと思う。授業との兼ね合いはありながらも地域も学校もひとつになって子どもたち育てていくという姿勢がとても参考になった。

4、その他
 今回の実習では、実習以前に思ってたよりもたくさんのことを感じ、学べた。特に、学校とともに地域が子どもたちに深く関わっている姿を見ることができたのは、勉強になった。またこの1週間、19人の実習生で共同生活を送ることができたことも学生生活のうちにしか経験できないことだったので、良い経験になった。
 最後に1週間という短い実習間にここまでの活動をさせていただいた、先生方、地域の方々に感謝するとともに、この実習で学んだことをこれからの生活に活かしていきたいと思う。

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