蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

としふみさんの記録 2009年2月2日(月)
体験分野 ボランティア実習 活動の名称 不登校児支援 実施施設・機関等 「えきまえ」いきいきひろば(NPO法人 子ども活動支援センター)
実施日 2008年8月7日~2008年9月26日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:22.5時間

活動内容の概要
・児童の来所まで担当のスタッフの方と打ち合わせ
・自分が行かなかった日の児童の活動記録のチェック
・来所した児童への対応(学習支援・ゲームなどの遊び・おしゃべり)
・子どもの通所を考えている保護者の方への対応(主にサポート)
・使用した部屋の後片付け
・帰宅した児童の活動記録の記入
・出勤簿に勤務時間の記入及び押印
活動の総括
 今回の実習を通して、まず私自身、不登校児に対する理解が深まったように感じる。 実習先には様々な理由で学校に行くことが出来ずに、不登校になってしまった子ども達が大勢いた。学校で友達とのトラブルや教員とのトラブルを抱えている子、家庭の事情により不規則な生活を強いられ、学校に行く時間に起きることのできない子、生まれつきの障害を強く気にして学校に行くことが出来なくなった子など、不登校になった理由は様々であった。このような理由を抱えている子ども達を相手にしながら、私自身感じたことは、一般的には不登校児は良いイメージで捉えられていないことが現実であるが、これは大きな間違いであり、不登校児をいかにして学校という場に戻そうとするのか、また、どのようにすれば再び学校に行きたいと子ども達が思うようになるのかということなどを考えていかなければならないということである。このフリースクールに以前通っていた子の中には、フリースクールに通い始める前と同じように、学校に通うことができるようになり、今では時々、この場所を訪れ学校生活の楽しい話をしてくれる子どももいた。このような子ども達を一人でも多く増やすことができるように、私達教育に携わるものは考え、考えたことをを実行していかなければならないはずだと強く感じた。
 つぎに、私は子ども達と触れ合う中で、子ども達一人ひとりに適した接し方をしていくことが何より大切であると改めて考えさせられた。これは、不登校児だから特別というわけではないが、特にここに通ってきている子ども達は接し方に敏感であり、喜怒哀楽も実に豊かに表現してきた。このような繊細な子ども達に時には悩まされることもあったが、私の言動に対して喜んでくれたり、感謝してくれた時には、何とも言葉では表せない幸福感があった。この子ども達への対応の仕方については、全ての子どもに共通したものであるのでこれからも自分自身、日々学習し、高めていかなければならないと思う。
 そして、今回の実習で学習したことや経験したことを今後に活かしてこそ意味があると考える。今後、自分が教育の現場に出た際に、今回の実習で得た知識や技術などを有効に活用し、「全ては子どもの為に」ということを忘れず、教育に携わっていきたいと思う。また、これがお忙しい中、本当に丁寧に対応してくださってスタッフの方々や職員の方々への恩返しにもなると考える。

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