蓄積型体験学習支援システム

蓄積型体験学習詳細

z1A46さんの記録 2012年11月27日(火)
体験分野 企業実習 活動の名称 博物館におけるイベントのお手伝い、活動参観 実施施設・機関等 長崎歴史文化博物館
実施日 2012年7月22日~2012年9月29日 実施時間 実施回数:6回  実施時間:30時間

活動内容の概要
・れきぶん子泣き相撲大会 運営補助
・企画展「ドラえもんの科学未来展」見学、運営補助
・協力校・パートナーズプログラム第1回第2回 参加
・長崎奉行所夏祭り 準備作業
・博物館事務作業 お手伝い
・れきぶんまなびのプログラム(おはなし会、こどもクラブ)
活動の総括
 今回は、長崎歴文化博物館において企業実習をさせていただきました。私は以下の三つの目標と照らし合わせつつ今回の実習の総括をしたいと思います。
1、地域・地元に果たせる博物館の役割を学ぶ
 博物館の役割は実にさまざまで、私が以前まで持っていた堅いイメージとはたいそう異なり、とても地域住民に開かれていて、溶け込んでいるイメージを持ちました。というのも、長崎奉行所夏祭りなどの地域に根ざした活動や、企画展などにおいては長崎とゆかりの深い海外の史資料を展示することで外から地元を眺めることができるなど、工夫がなされていました。そこには、博物館のスタッフの方々の博物館の敷居を低くしたいとの思いが強くあるようです。そうした思いによる取り組みは地域や地元住民に郷土を知り慈しむ心を芽生えさせ成長させる役割を果たしているようでした。
2、博物館が学校教育においてどのようにして活用できるかを学ぶ
 博物館自体の取り組みとして、市内などの学校との協力校パートナーズプログラムという活動を行っていました。私も二回、この話し合いに参加させていただき、先生方と博物館のスタッフの方々との熱い議論にとても感銘を受けました。ほかにも、博物館と中学校や小学校が協力して出前博物館のような取り組みもされていて、両者の関係は良好でかつどちらの良いところも生かされていると思いました。博物館は多くの史資料を有し、知の宝庫であるので、学校教育ではなかなか難しい経験の面を補いうると思います。
3、地域住民が博物館に対して求めうる機能の可能性を学ぶ
 地域住民から博物館へのベクトルは1、の目標と似たところがありますが、実際に地域住民が博物館に対してどのような機能を求めているのかということはつかめませんでした。なので、私自身が地域に住む者としての目線から、博物館に求めうる機能を考えたいと思います。長崎歴史文化博物館は長崎の歴史・文化を学び知るために最適の場であり、ほかには類を見ないほど長崎のことを理解できているのではないかと思います。そのことはこの博物館の財産であるとともに強みであり、生かさない手はありません。具体的なところは私自身もいまいちはっきりとしていないのですが、これから私も多く博物館に通い、長崎を多角的・多面的に見つめる中で、みつけていきたいと考えています。

 最後になりますが、このたびは長崎歴史文化博物館において企業実習を行うことができ、私はとても幸せでした。長崎に生まれ育っておよそ20年、長崎にこのような素晴らしい博物館があることをあらためて知り、誇りに思いました。私は知らないことが多くこれからの向学心にもつながりました。未熟な私を受け入れてくださりありがとうございました。この場をかりてお礼申し上げます。長崎歴史文化博物館のさらなる発展をお祈り申し上げております。

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